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万葉集:日本書紀:古事記:(10):20170109e:芝山古墳:はにわ博物館:万葉集十四巻:3449:3555:3558:「東国」編

万葉集:日本書紀:古事記:(10):20170109e

 

“景行=隋書「倭王」”仮説が導く記紀編纂過程解明,美濃加茂市長冤罪

「ワカ」タケル王の「ワカ」とは?ABC予測、安倍氏を取り巻く闇

ワカタケルという呼称の由来、巨大地震発生の系統性(2)

王塚古墳と観世音寺、終活と献体、昌子源のロングシュート

香島を考える〔4、ワカタケル〕、タモリの的確人物評

香島論議〔2、シキの宮)、NHK視聴料強奪是認を思う

鹿島論議の前段、学術論文・最短のabstract(Livescience誌)

鹿島史解明の経緯、熱力・量力(2)、モンゴル互助会

金将軍によるICBM,香島郡設置の経緯

常陸国風土記香島郡の条(2)、巨大地震(3、変動比較)

何故、鹿嶋郡の条が存在するのか(1),ショパンの死因(nature誌)

安倍氏スッテンコロリ、スマトラ地震と九州、鹿嶋郡序論

常陸国風土記・行方条〔最終)、スマトラ地震〔2004)と日本の地震

海溝東の地震(7)、奈良軍勢の鹿島侵攻直前、加計に怒!!!

もう一つの古代史原点(群馬)・上野(こうずけ)三碑、板垣(怪)情報

海溝東の地震(5)、建貸間に楯突く二人、政冶愚痴

海溝向こうの二つのM6地震(4)、阿波から見る「烟」

日本海溝の向こう(東)の地震(2)、常陸国の阿波

 
 
 
 
 
 
 
 
 

建貸間命の登場、戦略的投票行動(東京新聞、17日付け)

東日本の地震活動(2)、麻続王鹿嶋流懺(再)

 

麻続王のお子の任地、科学力と中・高校教育

麻続王一家の流懺(2),メキシコ地震の謎(6)

巨大宇宙飛来物がプレートテクトニクスの始まり、麻続王の流懺(再考)

巨大地震(4)、古代生類憐令

モリ・カケ解散、久努臣麻呂失脚、核実験後の謎の信号(2)

麻続王一族流懺前記(2)
 藤原不比等日本書紀巻二十九天武四年四月紀の冒頭に書く「斎」の催事を厳粛さを保持しつつ賑々しく仕立てるために、そのことに役立つと見越した出来事をかき集めます。
 9月13日記事で 広瀬での「祀」と竜田での「祭」を書きました。日本書紀は一方で荒々しく出来事を捻じ曲げて書きながら他方で、「漢字」の使い方に注意を払っている。それは、まるで「万葉集」での漢字の使い方を思わせる注意深さです。前記記事で「河曲」なる表現について読者の皆様に注意を促しました。広瀬では菊池川がほぼ直角に曲がっている。それを「河曲」と書いた。所が古代史研究者はこれに「かわわ」と仮名を振りその河の実際には立ち入らない。それは、この河がならと思い込んでいるから(後述)と言うこともありますが、こうした繊細な漢字使いに頓着しなかったが故に歴史の真実を見落としてしまうのです。
 
 
 
 
 
 
 
 

メキシコ巨大地震、麻続王一家の「流懺」

弥彦探訪(2)、山尾志桜里氏失脚を惜しむ、田中宇氏ブログより

弥彦神社(2)
 弥彦神社の参拝形式は二礼四拍であると神社のガイドさんは語ります。神社事務所で購入した由緒書(多くの神社では無料で入手できますが、此処では50円)にはそれは書かれていません。神社の宮司さんが二礼四拍を公に認めているのかどうかは定かでありません。
 が、そうであるとすれば中々興味深いことであると前回書きました。繰り返しますと「四」(シ)は「死」(シ)と同音であることに着目するのです。そのことを最初に指摘したのが哲学者梅原猛氏でした。この発想から出雲大社の背後にある日本人の精神思考を梅原氏は考察しました。
 
 
 
 

弥彦神社探訪(1)、トランプ大統領苦戦(田中宇ブログ)

倭国継承者・天武(5),金将軍のミサイルに怒る振りの安倍氏

反原発・反自公勢力の足を引っ張る似非左翼(怒!),天武四年四月紀(4)

天武四年四月紀(3),政治主導(東京新聞)、地震予知を前提せず

天武四年四月紀(2),素人獣医学部構想(前川氏)、室大金鼎談

「斎」を考える,日本政治工作・謀略を主導し続けてきたCIA( 植草ブログ)

天武四年四月の出来事、ウーマン村本の真っ当な言

早川氏地震予測(2、その背景)、二人の天武正妃

「天武は二人居た」と不比等が暗黙に語る証拠!、東京新聞一面

福田元首相怒る!!麻続王は流されたのか(2)

8月2日早朝の二つの地震、風土記が書く麻績王、板垣情報

鹿島侵略直前, 獣医学部新設四条件、板垣(怪)情報

夜刀神との戦い後、国会委員会は「モリ・カケ」疑惑を解明できるか!

最近の国外地震、夜刀との激戦後、加計問題迫力欠ける野党

fake news、真紀子さん咆える、夜刀戦後、森友ゴミの虚偽

安倍氏は政権を投げ出すのか?東夷征討軍の常陸国侵略経路

古河研修旅行、安倍氏国外逃亡

万葉集十四巻から三首
 
14/3449歌,"題詞なし",
"思路多倍乃 許呂母能素R乎 麻久良我欲 安麻許伎久見由 奈美多都奈由米",
"白栲の衣の袖を麻久良我よ海人漕ぎ来見ゆ波立つなゆめ",
"しろたへの ころものそでを まくらがよ あまこぎくみゆ なみたつなゆめ"

14/3555歌,"題詞なし",
"麻久良我乃 許我能和多利乃 可良加治乃 於<登>太可思母奈 宿莫敝兒由恵尓",
"麻久良我の許我の渡りの韓楫の音高しもな寝なへ子ゆゑに",
"まくらがの こがのわたりの からかぢの おとだかしもな ねなへこゆゑに",

14/3558歌,"題詞なし",
"安波受之弖 由加婆乎思家牟 麻久良我能 許賀己具布祢尓 伎美毛安波奴可毛",
"逢はずして行かば惜しけむ麻久良我の許我漕ぐ船に君も逢はぬかも",
"あはずして ゆかばをしけむ まくらがの こがこぐふねに きみもあはぬかも",
 
 
 
 
 

夜刀神の祀られた場所、都議選雑感

夜刀神(再考察7),加計スキャンダル(体調不調は逃げの口実?)

夜刀神(再考察,6),前川氏記者会見(6.23)より,長野地震

夜刀神(再考察、5)、新生児成長曲線考(2)、加計疑獄

夜刀神(再4、神道儀式)、野党は一強にどう対抗するべきか

 
 
 
 
千葉県芝山古墳出土の埴輪の姿形は 纏っている衣装はディスターシャを思わせます。三角帽を頭に載せ、巻き毛風挑発というわけで文字通り異形です。
(図1: 芝山古墳、はにわ博物館にくわえ漢音教寺内の埴輪展示が必見です )
>20120730>20100503
 
 
 
 
 
 

夜刀神(再論、3)、警察権力に守られた「一強」

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

学者の夜刀神論(2)、男気ならぬ女気ある東京新聞記者を賞讃を!

学者が論ずる夜刀神(1)、加計情報(2)

磁極逆転・チバニアン、加計関連(1)、古代史解説書

官僚の出世、神を「カミ」と音し、天は「アメ」と音する

「天」と「神」の由来を考える(2),小澤一郎氏の指摘

 
 
 
 
 

天照大神が創造される前,船田代議士が語る森友事件

藤原不比等が『創造』した三神(4),森友事件・新資料

赤坂山王神社体験

藤原不比等が『創造』した三神(3),首相秘書官

「神」を創造した藤原不比等(2),都電の記憶

「神」が、ではなく「神」を創造した藤原不比等,共謀罪

量子力学と熱力学(nature誌、2)、風土記に登場する神々

其形蛇身頭角(2),格差の構造(2、nature誌)、近畿財務局

三昧塚古墳出土物、劣化する政治

 
 
 
 
 

国会観戦

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

アッキード事件、豊葦原瑞穂国考

熊本地震でも上空電子異常,夜刀の神は蛇(1)

早川氏の地震予報、麻多智(安達)を考える

夜刀の神(4)、人工知能による地震予知(2、米国科学誌)

 

印旛(印波)補論、最近の東日本地震活動(1)

 

 

 

夜刀神論(3、常陸国風土記)、人工知能で地震予知(1)

 

 

 

 

 

http://blog.livedoor.jp/oibore_oobora/archives/52080699.html

聖徳太子をどう記載するか(文科省)、夜刀神と蛇(1)

 

 「斎」が八世紀に確立された日本の信仰体系であるとするならば、七世紀前半に生きたとされる聖徳太子の存在が問題となります。(嫌な予感でありますが、又話が脱線しそうであることを自覚せねばなりませんが)

 梅原氏の著作が世に出て、30年後に衝撃の書「聖徳太子の誕生」(大山誠一著、吉川弘文館)が世に出てきました。大山氏は日本古代史の泰斗である井上光貞氏のお弟子さんです。誠に説得力ある考察です。しかも、大山氏は日本の古代史研究のいわば本道を歩んでいる研究者です。とうぜん、守旧派風挙動を取ってきた学界の重鎮も今度はしかるべき反応を見せているということになります。かくして、再び「聖徳太子論議が高まることとなっています。大山氏の説への賛否の反応などには興味深いエピーソードもありますが、脱線を自戒して、ここでは止めておきます。

 そうした議論があることを文部科学省官僚は当然承知しているはずです。にもかかわらず教育現場に無用な混乱を持ち込んでいると、私には映ります。その背景には安倍首相とその背後にある〔日本会議〕の意向を忖度した官僚たちの思惑が働いているのだろうと想像しています。
 その混乱を産経新聞記事が紹介しています。
%%%%%聖徳太子歴史教育ではどう説明するのか?

 

 

 

 

http://blog.livedoor.jp/oibore_oobora/archives/52079855.html

教育勅語を考える、原発輸出を小泉氏が批判

 

 

 

 

 

http://blog.livedoor.jp/oibore_oobora/archives/52079694.html

加計学園スキャンダル、疼いた古傷と三陸隆起

https://toshiaki.exblog.jp

https://toshiaki.exblog.jp/23721123/

 

 

 

 

 

http://blog.livedoor.jp/oibore_oobora/archives/52079249.html

アッキード事件、豊葦原瑞穂国考

 

 

https://livedoor.blogimg.jp/oibore_oobora/imgs/b/8/b8462dec.jpg

 

https://livedoor.blogimg.jp/oibore_oobora/imgs/3/d/3d2f7fe9.jpg

 

豐葦原国・瑞穂の国

 ところで、この森友学園の当初の校名は安倍晋三記念小学校」であったり「瑞穂の国記念小學院」であったと言います。瑞穂なる言葉は日本書紀・巻一(神代紀上)「一書曰、天神謂伊奘諾尊・伊奘冉尊曰、有豐葦原千五百秋瑞穂之地」(岩波文庫日本書紀(一)』26頁」)に、由来します。この表現は、どちらが先であるのかは定かでありませんが常陸国風土記でも香島の条でも登場します。曰く「今我御孫命光宅豊葦原水穂之国」(今わが豊葦原の水穂の国)と書きます(私は現在古代史を論ずる一環として常陸国風土記を考察していますので、数日後に詳しく論ずる予定です)。

 「日本会議」なる”日本列島の歴史をこよなく尊重することを標榜”する団体が、如何にも言い出しそうな極めて安直な校名です。しかし、「瑞穂」なる表現は、魏志倭人伝の時代に、倭国の民が話した言葉には由来するとは考えられません。それは、日本書紀を編纂した藤原不比等が何がしかの思惑にもとづいて発想し造語?したことは間違いないと思うからです。

 常陸国風土記で使われる「水穂の国」には、その情景が浮かんできてなにやら納得します。つまり「水田とそこに植えつけられた稲穂」です。なぜ、藤原不比等はこの漢字を使わずに「瑞」なる漢字をあてたのでしょうか?これは、日本列島誕生の象徴である「葦牙』(アシカビ)に呼応した表現なのです(同上書16頁)。日本列島の誕生を厳(おごそか)かに語るべく考え出された言い回しです。

 

 

 

 

 

常陸国風土記行方(夜刀とは?2)、蛸は地球外生物?

 

行方の条(夜刀の神、1)、巨大地震(6)、スノーデンと温暖化

2000年代巨大地震の動向(5)、常陸国風土記・麻多智とは?

稗田阿礼を考える(2)、宇宙からの飛来物体(1)

福島・矢吹界隈、行方での戦闘考察(1,稗田阿礼の出自)

常陸国・行方での戦闘、巨大地震をプレート回転から見る、太陽光発電

引き続き『行方』の条を読む
 前回、やっと「行方」なる地名の由来に関する議論を終えました。それは那須岳―香取聖線の構築時ではなく、八溝山鹿島線の構築に伴ったエピソードの一つではなかろうかと考えています。時は、西暦6世紀末です。測量技術を駆使して、ついに100kmを超える聖線構築を終え、爽快な気分であった筈です。北浦を越えた西の陸領域を大いに歩き回ったはずです。そこからわきあがった喜びの気分が「自由」ではなかったかと考えています。その頃は未だ奈良の軍事侵攻も想定されていません。

 以前から古代ペルシア語辞典で「namekadar」を見つけてはいたのですが、いきなりそこへ行く前に、他の可能性を探ってみようと考えたわけです。おかげさまで「大生」の地の政治的・軍事的位置づけを風土記から推測するという成果もありました。
 
 しかし、風土記で最も重要な部分である、行方の条には更に重要な記載があります。その幾つかを拾っておこうと思います。行方の地は、何と言っても奈良の軍勢と、それに対抗する渡来・アイヌ・旧倭国(扶桑)の聨合体との衝突の舞台です。戦闘は熾烈を極めたものであったでしょう。

(図1:壮絶さを思わせる夜刀神との戦い)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

常陸国・行方(考、8)、巨大地震をプレート回転極から見る

東征軍の行方侵攻基地、巨大地震の遷移、勇気ある比国大統領

続・金子ー室井対談、八名の大金持ち、常陸国侵略軍侵入路

巨大地震(4)、行方〔大生・おおう)

政から金を貰う報道、「宮」の由来

「なめかた」を考える、巨大地震の非DC成分