2019年04月15日22:30
F―35Aはそもそも、当初の予定に対して開発が大幅に遅れ、飛行を急いだ経緯がある。米会計検査院(GAO)は18年にF―35に未解決の課題が計966件あると発表。この中には安全性や重要な性能を危険にさらす問題も含まれている。
2019年04月12日22:00
美麻貴天皇(17、梅原氏の古代史学)
本年一月に梅原猛氏が亡くなりました。本ブログのテーマの一つである日本列島古代史への関心は梅原猛氏の著作に大きなきっかけを持ち、且つ未だに「梅原思考」に深く影響されています。何時か、そのことを書こうと思っていました。
昨日、上に書いた大学図書館で月刊誌「ユーレカ」(青土社発行)2019年4月号が梅原猛特集記事を掲載していることを知りました。雑誌名は“Eureka(エウレカ)はギリシャ語に由来する感嘆詞で、何かを発見・発明したことを喜ぶときに使われる。古代ギリシアの数学者・発明者であるアルキメデスが叫んだとされる言葉である。”からとっているとされています。
(図:ウーレカ2019年4月号目次。拡大は図のクリックで)
本年一月に梅原猛氏が亡くなりました。本ブログのテーマの一つである日本列島古代史への関心は梅原猛氏の著作に大きなきっかけを持ち、且つ未だに「梅原思考」に深く影響されています。何時か、そのことを書こうと思っていました。
昨日、上に書いた大学図書館で月刊誌「ユーレカ」(青土社発行)2019年4月号が梅原猛特集記事を掲載していることを知りました。雑誌名は“Eureka(エウレカ)はギリシャ語に由来する感嘆詞で、何かを発見・発明したことを喜ぶときに使われる。古代ギリシアの数学者・発明者であるアルキメデスが叫んだとされる言葉である。”からとっているとされています。
(図:ウーレカ2019年4月号目次。拡大は図のクリックで)
法隆寺伽藍縁起并流記資財帳http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2539346を丹念に読み解いてその背後を解き明かしたのです。
なぜこれほどのポンコツ機のF35Aの導入に安倍氏は性急な決断をしたのだろうか。トランプ氏に日米貿易戦争を仕掛けられ、そのトランプ氏の怒りを鎮めるために爆買いしたというのなら墜落機に搭乗して行方不明になっている自衛隊パイロットこそ哀れだ。
ステルス性能を向上させるために垂直尾翼を取り払ったり、機体そのものの構造を従来機種から大きく変貌させたF35Aは飛行性能と安全性を大きく損なっているのではないだろうか。
ステルス性能を向上させるために垂直尾翼を取り払ったり、機体そのものの構造を従来機種から大きく変貌させたF35Aは飛行性能と安全性を大きく損なっているのではないだろうか。
2019年04月10日23:00
2019年04月08日23:00
2019年04月05日23:00
美麻貴(14、日本書紀が書く四道将軍)
今般の元号騒動「メディアだけが安倍氏を忖度して大騒ぎしているように見えますが」は、改めて、日本列島での六世紀ごろからの文化に目を向けるきっかけとなりました。しかし、この頃は、日本列島で威勢を張った勢力には「文字」が無かったのです。政治形態・手法は特殊の任務を帯びた口誦能力を有する人間に担われていたのです。それが稗田阿礼一族であったのです。時の変遷の中で、そうした役割を受け継ぐ人が登場します。その代表が古代歌人として知られる柿本人麻呂です。そしてこの時代には日本列島で使われていた言語を漢字で表現する能力( 表音のための漢字)を有する人間も育ってくるのです。こうした人たちが「倭」国にあって、事象を記録するための手法として「歌」の形式で「叙事」に携わることになるのです。それが万葉集初期の歌群です。
今般の元号騒動「メディアだけが安倍氏を忖度して大騒ぎしているように見えますが」は、改めて、日本列島での六世紀ごろからの文化に目を向けるきっかけとなりました。しかし、この頃は、日本列島で威勢を張った勢力には「文字」が無かったのです。政治形態・手法は特殊の任務を帯びた口誦能力を有する人間に担われていたのです。それが稗田阿礼一族であったのです。時の変遷の中で、そうした役割を受け継ぐ人が登場します。その代表が古代歌人として知られる柿本人麻呂です。そしてこの時代には日本列島で使われていた言語を漢字で表現する能力( 表音のための漢字)を有する人間も育ってくるのです。こうした人たちが「倭」国にあって、事象を記録するための手法として「歌」の形式で「叙事」に携わることになるのです。それが万葉集初期の歌群です。
2019年04月03日22:00
2019年03月29日22:00
2019年03月27日22:00
2019年03月25日22:00
2019年03月20日22:00
2019年03月18日22:00
2019年03月15日22:00
2019年03月13日22:00
2019年03月11日22:00
2019年03月08日22:00
2019年03月06日22:00
2019年03月04日22:00
2019年03月01日22:00
2019年02月27日22:00
2019年02月13日21:00
2019年02月11日21:00
2019年02月06日21:00
2019年02月04日21:00
2019年01月25日20:30
2019年01月21日21:00
2019年01月16日22:00
2019年01月14日21:00
2019年01月09日22:00
2019年01月07日21:00