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MO-Excel2007も操作が微妙に変わっている:Frequency:配列指定で:F2:操作を

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MO-Excel2007も操作が微妙に変わっている:Frequency:配列指定で:F2:操作を

事前に区間配列と同じ数の範囲を指定して、そこにFrequency関数をメニューから選択する。
Frequency関数の
データ配列指定
区間範囲指定
は従来と同じ

次にF2ファンクション・キーを選択してから
Ctrl+Shift+Enterの操作をする

上部の数式バー内の表示が配列を示している。
以下のように表現される。
{=FREQUENCY(C2:C1022,F2:F56)}

これで、区間範囲相当分の頻度情報が表示される。
もし、疑問があれば、頻度数をサムなどで合計すると。元データ数と合致する。

 

 

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FREQUENCY関数の使い方
FREQUENCY関数は数値の度数分布(頻度分布)を縦方向の配列として返します。
指定した引数に空白セル、文字列が含まれていた場合はこれらは無視されます。


引数の指定方法
データ配列 度数分布調査の対象データを指定
区間配列 値の間隔をセル範囲または配列で指定

D2:D7を選択し、=FREQUENCY(A2:A7,C2:C7)を入力後Ctrl+Shiftを押しながらEnterキーを押す(配列数式)と以下の表の結果となります。
上記の操作をするとD2からD7まで{=FREQUENCY(A2:A7,C2:C7)}が入力されます。

=FREQUENCY(A2:A7,C2:C7)ではデータ配列にA2:A7を指定し、区間配列にはC2:C7を指定しています。
その結果、D列には区間配列に対応した度数分布が返されます。

http://excel.onushi.com/function/frequency.htm

2016/10/18(火) 午前 6:34ogw*og*3 ]