tas-net-2の日記

自動車整備、修理対応

筑波山の岩体の水平、垂直移動と浸食

筑波山の岩体の水平、垂直移動と浸食 - CQF - Yahoo!ブログ

 

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

筑波山の岩体の水平、垂直移動と浸食



筑波山の岩体が出来つつあった頃の
6500万年前(Cretaceous,65million years ago)
http://ch-gender.jp/wp/?page_id=13549

パンゲア大陸の分裂」によると
この頃はまだインドは大陸から遥かはなれて、オーストラリアもまだ
南極大陸から離れ始めの頃となる。
 このようにいくつもの大陸の移動があったスパンで、時間的にも、地理的にも
筑波山も水平、垂直の移動したとされる。
 日々の感覚からすると、信じ難いが、マクロな視点で見られればダイナミックな活動行われる
ことは驚異的だ。

水平約1000KM、垂直約1000mの変化は俄かに信じがたいものがある。

だが、遥か彼方のインドが大陸を押してヒマラヤなどの山脈を作ったとされるのなら、筑波山
筑波山の固有の生い立ちがあって、それも興味をそそる。

 

 

f:id:TAS-net:20190629082253p:plain

 

 

f:id:TAS-net:20190629082338p:plain

 

 

f:id:TAS-net:20190629082424p:plain

 

 

 

 

 

 コメント(20)

  

顔アイコン

=== 図4.10 太平洋プレートとフィリピン海プレートの上面等深線 (萩原尊禮編「日本列島の地震地震工学と地震地体構造」鹿島出版会,1991), および関東地域のフィリピン海プレートの新モデル (中央防災会議「首都直下のM7クラスの地震及び相模トラフ沿いのM8クラスの地震等の震源断層モデルと震源分布・津波高等に関する報告書」,2013) === 

http://www.hinet.bosai.go.jp/about_earthquake/sec4.1.html削除

2018/8/18(土) 午後 10:54ogw*og*3 ]返信する

  

顔アイコン

太平洋プレートとフィリピン海プレートの上面等深線 太平洋プレートとフィリピン海プレートの上面等深線
この2つの海洋性プレートの上面等深線は, 図4.10のような形となっています. 太平洋プレートは比較的スムーズな形状なのに対し, フィリピン海プレートはかなりくにゃくにゃと曲がった複雑な形状を呈しています. これは,フィリピン海プレートがまだ若く,プレートの厚さが薄いためであると思われます. なお,関東地域のフィリピン海プレートの形状については, 文部科学省による首都直下地震防災・減災特別プロジェクト(2007-2011)によって新しいモデルが提出され, 中央防災会議での被害想定作業などに用いられました.



http://www.hinet.bosai.go.jp/about_earthquake/sec4.1.html削除

2018/8/18(土) 午後 10:54ogw*og*3 ]返信する

  

顔アイコン

GSJ地質ニュース Vol.7 No.5


https://www.gsj.jp/data/gcn/gsj_cn_vol7.no5.pdf削除

2018/8/18(土) 午後 10:55ogw*og*3 ]返信する

  

顔アイコン

図4.11 1980年1月~1998年5月に首都圏中心部の100km立方領域で発生した地震震源分布(防災科研データによる)と、首都圏直下に発生する地震の5つのタイプ(岡田義光,1992,地震学会予稿集) === 
首都圏中心部の100km立方領域で発生した地震震源分布 首都圏直下に発生する地震の5つのタイプ
図4.10によれば,関東地方では, 陸のプレートの下にフィリピン海プレートと太平洋プレートとが相接して沈み込むという異常な状態となっており, 我が国でももっとも複雑で活発な地震活動 (図1.5参照)が引き起こされる原因になっています.


http://www.hinet.bosai.go.jp/about_earthquake/sec4.1.html削除

2018/8/18(土) 午後 11:00ogw*og*3 ]返信する

  

顔アイコン

図4.11(左)は、 首都圏中心部の東西・南北・深さがそれぞれ100kmの領域内で最近約20年間に発生した24,000個あまりの 地震震源分布を示しています。ここには、沈み込んだ2つの海洋性プレートの姿がはっきりと映し出されています。 
このような観測データに基づいて、首都圏直下に発生する複雑な地震活動は、 単純化すれば図4.11(右)のような5つのタイプに分類できることがわかってきました。すなわち①地殻浅部の活断層による地震(東京周辺では発生頻度が少ない)、②フィリピン海プレートの境界で発生する地震(1923年関東地震など)、③フィリピン海プレートの内部で発生する地震(1987年千葉県東方沖地震など)、④太平洋プレートの境界で発生する地震、⑤太平洋プレートの内部で発生する地震、の5つです。



http://www.hinet.bosai.go.jp/about_earthquake/sec4.1.html削除

2018/8/18(土) 午後 11:00ogw*og*3 ]返信する

  

顔アイコン

(1)プレートの沈みこみ場所
海のプレートが、日本海溝駿河湾トラフ、 南海トラフ相模湾トラフから日本列島の下に沈み込んでいます。
そのとき、陸のプレートも摩擦によって少しずつ引きずり込まれています。
房総半島先端の野島岬、三浦半鳥の油壷、静岡県御前崎、四国の室戸岬などが毎年少しずつ沈下しているのはこの為です。


http://www5d.biglobe.ne.jp/~miraikai/nihonnopureito.htm削除

2018/8/18(土) 午後 11:14ogw*og*3 ]返信する

  

顔アイコン

(2)プレートの三つ重ね部分
南関東は北米プレートの上に乗っていますが、その下に相模トラフからフィリピン海プレートが、さらにその下に日本海溝から太平洋プレートが沈み込んできています。
従って、南関東の地下はプレートが三つ重ね状態になっていて、お互いにこすれたり、衝突したりして絶えず地震を起こしています。削除

2018/8/18(土) 午後 11:14ogw*og*3 ]返信する内緒

  

顔アイコン

(3)プレートの衝突個所
糸魚川-静岡構造線で北米プレートとユーラシアプレートが衝突し、押し合い圧し合いしています。
このため、日本列島は、東西に年1cmの割で縮んでおり、また、中部地方から近畿地方にかけて岩盤にひび割れ(断層)が生じています。
(4)伊豆半島の衝突個所
千数百年前、日本列島のはるか南にフィリピン海プレートに乗っかった島がありました。
この島は、フィリピン海プレートに乗って少しずっ北上し、やがて駿河トラフと相模トラフから沈みこみ、消威するはずでしたが、島が大き過ぎて沈むかわりにそのまま日本列島に衝突してしまいました。
これが今の伊豆半島です。
この衝突で、伊豆半島とそれに接する本州側の双方に沢山の断層が出来、地層も大きく変形しました。丹沢山地が生まれたのもこの時で、今も丹沢周辺で地震が多いのは、このときの衝撃で断層がたくさん出来たからです。削除

2018/8/18(土) 午後 11:15ogw*og*3 ]返信する内緒

  

顔アイコン

5)プレートの中の活断層
プレートの境界で生じた力がプレートの内部にまで伝わっていって、岩盤をずり動かし、破壊することがあります。
また、かって大昔に破壊された所(活断層)に何かの力が加わり、再びずれ動くことがあります。
これが地下の浅い所で起こると真上では大きな被害が発生します。
日本には、活断層が、2,000ほどあるといわれています。
その大きなものは、次の通りです。

http://www5d.biglobe.ne.jp/~miraikai/nihonnopureito.htm削除

2018/8/18(土) 午後 11:16ogw*og*3 ]返信する

  

顔アイコン

地殻構造探査で明らかになった首都圏直下の震源 ... - 東京大学地震研究所
www.eri.u-tokyo.ac.jp/koho/press/kanto050714.pdf
フィリピン海プレート上面に位置する震源断層のイメージングに成功した。 新しく得られたプレート上面深度は、4 から 26 km で、関東西部で従来推定され. ていたものよりも 5 から 17 km 浅くなった。この新しいプレートの形状を用い. て 1923 年関東地震の滑り ...


http://www.eri.u-tokyo.ac.jp/koho/press/kanto050714.pdf削除

2018/8/18(土) 午後 11:19ogw*og*3 ]返信する

  

顔アイコン

水平 1000km
年間おおよそ 10cm


垂直移動 ??? 10~11km (変動の経過?)削除

2018/8/18(土) 午後 11:24ogw*og*3 ]返信する

  

顔アイコン

新しい沈み込みの開始と南海トラフ - J-Stage
https://www.jstage.jst.go.jp/article/geosocabst/2010/0/2010_0_26/_pdf
木村学 著 - 2010 - 関連記事
地震活動などによって現在進行中であることが明らかである。これらの主たる原. 因はフィリピン海プレートPHP)の沈み込みにある。 沈み込むフィリピン海プレートPSP)は大変奇妙な形状をしている。四国下で. は低角、しかし紀伊半島下では高角、そして尾張 ...削除

2018/8/18(土) 午後 11:24ogw*og*3 ]返信する

  

顔アイコン

新しい沈み込みの開始と南海トラフ - J-Stage
https://www.jstage.jst.go.jp/article/geosocabst/2010/0/2010_0_26/_pdf
木村学 著 - 2010 - 関連記事
地震活動などによって現在進行中であることが明らかである。これらの主たる原. 因はフィリピン海プレートPHP)の沈み込みにある。 沈み込むフィリピン海プレートPSP)は大変奇妙な形状をしている。四国下で. は低角、しかし紀伊半島下では高角、そして尾張 ...削除

2018/8/18(土) 午後 11:28ogw*og*3 ]返信する

  

顔アイコン

沈み込むプレートが海水を火山の下まで運ぶ — 京都大学
www.kyoto-u.ac.jp/static/ja/news_data/h/h1/news6/2013/130528_1.htm
2013/05/28 - 日本列島の下には、日本海溝から太平洋プレートが、南海トラフからはフィリピン海プレートが沈み込んでいます。 ... 文部科学省科学研究費補助金 新学術領域研究「地殻流体:その実態と沈み込み変動への役割」; 日本学術振興会科学研究費 ...削除

2018/8/18(土) 午後 11:29ogw*og*3 ]返信する

  

顔アイコン

日本列島誕生の謎に新理論「日本海溝移動説」 :日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO20235740S7A820C1000000/
2017/08/26 - 高橋博士によれば、日本海溝を押しているのは太平洋プレートではなく、その南にあるフィリピン海プレートだ。フィリピン海プレート日本海溝の南西にある相模トラフから、関東地方が乗る陸側プレートの下に沈み込んでいる。300万年前、 ...削除

2018/8/18(土) 午後 11:29ogw*og*3 ]返信する

  

顔アイコン

産総研:日本列島の地殻変動の謎を解明 - 産業技術総合研究所
https://www.aist.go.jp › 研究成果 › 研究成果記事一覧
2017/06/29 - 第四紀の東西短縮地殻変動の原因は、太平洋プレートではなくフィリピン海プレートの運動; 山地の隆起や内陸地震など、現在進行中の地殻変動とプレート運動の枠組みが判明; 過去だけでなく日本列島の地質学的将来像の推定が可能に ...削除

2018/8/18(土) 午後 11:30ogw*og*3 ]返信する

  

顔アイコン

東北日本の東西短縮テクトニクスの原因
高橋雅紀


https://www.gsj.jp/data/bulletin/68_04_full.pdf削除

2018/8/19(日) 午前 8:05ogw*og*3 ]返信する

  

顔アイコン

伊豆-小笠原-~5200万年前に開始したプレートの沈み込みは
www.jamstec.go.jp › トップページ › プレスリリース
2015/08/25 - このことは、太平洋プレートがフィリピン海プレートの下に沈み込み始めた際、沈み込み帯には水平方向に引っ張られる方向に力が加わっており、従来考えられていた以上に広範囲な前弧の拡大が起こり、前弧玄武岩の新しい海洋底ができた ...削除

2018/8/19(日) 午前 11:23ogw*og*3 ]返信する

  

顔アイコン

伊豆-小笠原-マリアナ弧の前弧玄武岩が背弧側の奄美三角海盆まで
広範囲に分布していることを海底掘削により発見
~5200万年前に開始したプレートの沈み込みは「自発的沈み込み」だった~



http://www.jamstec.go.jp/j/about/press_release/20150825/削除

2018/8/19(日) 午前 11:29ogw*og*3 ]返信する

  

顔アイコン

島弧とうこが合体すると、新しいマグマができて大陸が速く作られる!


https://www.jamstec.go.jp/j/kids/press_release/20100301/削除

2018/8/19(日) 午前 11:38ogw*og*3 ]返信する

 

全1ページ

[1]