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遺跡:遺構:構築方位:indian_circle:万葉集:巻第7:

遺跡:遺構:構築方位:万葉集:巻第7:

 

 

纏向遺跡の建物遺構は太陽神殿か?・その3

2017-07-10 08:55:52 | 古代と中世

https://blog.goo.ne.jp/mash1125/e/0a138e5a8825b7d03a5c56df7e7630fd

 

 

 

 

 indian_circle
古代の南北決定

棒のつくる太陽 の影を, 午前と午後に, 同じ影長になったとき投影面 に記録すれば, その2点を結んで東西の, そしてそれ に垂直に南北の方位が定まる (図1)。 これをインディアンサークル法とよんでいる。

indian_circle:

https://core.ac.uk/download/pdf/233919243.pdf

万葉集 巻第7

http://c-able.ne.jp/~y_mura/manyou/man007.html

 

#[番号]07/1118
#[題詞]詠葉
#[原文]古尓 有險人母 如吾等架 弥和乃桧原尓 挿頭折兼
#[訓読]いにしへにありけむ人も我がごとか三輪の桧原にかざし折りけむ
#[仮名],いにしへに,ありけむひとも,わがごとか,みわのひはらに,かざしをりけむ
#[左注](右二首柿本朝臣人麻呂之歌集出)
#[校異]
#[鄣W],雑歌,作者:柿本人麻呂歌集,三輪山,奈良,非略体,地名,悲嘆
#[訓異]
#[大意]昔いた人も自分のように三輪の桧原で頭にかざして折ったのだろうか
#{語釈]
#[説明]
#[関連論文]


 

#[番号]07/1119

#[題詞](詠葉)
#[原文]徃川之 過去人之 手不折者 裏觸立 三和之桧原者
#[訓読]行く川の過ぎにし人の手折らねばうらぶれ立てり三輪の桧原は
#[仮名],ゆくかはの,すぎにしひとの,たをらねば,うらぶれたてり,みわのひはらは
#[左注]右二首柿本朝臣人麻呂之歌集出
#[校異]歌 [西] 謌 [西(訂正)] 歌
#[鄣W],雑歌,作者:柿本人麻呂歌集,三輪山,奈良,非略体,地名,悲嘆
#[訓異]
#[大意]流れ行く川のように亡くなってしまった人が手折らないのでしょんぼりとして立っていることだ。三輪の桧原は。
#{語釈]
#[説明]
#[関連論文]

 

 

 

 

http://koesan21.cocolog-nifty.com/dream/2019/09/post-b73b56.html

2019年9月24日 (火)

岸の上遺跡に「方位の考古学」を適用すると・・・

 

 

 

 

日本古代の墳墓と都城―位置と方位を中心として―

埋葬施設:凝灰岩製横口式石椰、漆塗り木棺。 出土物:青年から壮年の人骨。 ※被葬者は、天武天皇の嫡子である草壁皇子(698年 ...

kosh_024__361__349_360__361_372.pdf

 

真北に対し西偏22'55"+-48"