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秩父の海の始まりを訪ねて:石灰岩;粘板岩:輝緑凝灰岩:石英閃緑岩:アルコース質砂岩:武甲山:

秩父の海の始まりを訪ねて:石灰岩;粘板岩:輝緑凝灰岩:石英閃緑岩:アルコース質砂岩:武甲山: - 車QF - Yahoo!ブログ

 

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秩父の海の始まりを訪ねて:石灰岩;粘板岩:輝緑凝灰岩:石英閃緑岩:アルコース質砂岩:武甲山:
http://www.geocities.jp/horiuchihiroe/stishitu.html

吉田川の左岸の道路沿いのこの辺の地質基盤であるという中生代2~1億年前のチャートと粘板岩が重なった露頭:
http://www.geocities.jp/horiuchihiroe/tishitu/titibu/t40321100.jpg




石灰岩:分布:

関東:秩父では石灰岩の山の代名詞の1つだろう。
武甲山は。

この石灰岩は広く日本に分布している。関東の秩父に連なる山々にも、石灰岩を採掘しているところが
いくつもある。 いまでも稼働しているところから、すでに止めているところ、その目的の主体である
セメントに係る関連採掘を含めるとその数はさらに多いようだ。

 すでに、関東平野に接する秩父に連なる山々に断片的に石灰岩が広く分布している事は紹介してきている。 それが部分てきなのでどうなっているのはよく分からないままだった。 それが、沢を少しずつ、
峯を少しずつ増やすと小規模なものが確認できるところが増えている。 まだ点の状態ではあるが、他の
調味あるものと合わせて観察できるとよい。 点から線へとなるのか、侵食とか埋没でどの程度表面的に
みえるのだろうか。 それに興味あるのはそこに化石の痕跡が見つかると面白そうだ。 まだ、見識が
ないので、その見けられる手法を蓄積したいものだ。


地質年代
http://www.s-yamaga.jp/nanimono/chikyu/chishitsunendai-01.htm#地質年代

 

 

 

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 コメント(66)

  

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石灰岩が露出している吉田川の橋を渡り沢沿いや川底に、1700~1400万前に沈降し堆積して出来たという地層があらわになっている。輝緑凝灰岩や緑色岩の角礫岩の数cmものが沢山含むものだ。牛首沢を遡るに従い、地層に含まれるものが円礫岩となり、又、石英閃緑岩などの花崗岩を含むものも見られた。

http://www.geocities.jp/horiuchihiroe/stishitu.html

2012/5/4(金) 午前 7:24ogw*og*2

  

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アルコース質砂岩の例
堆積岩の分類
第2章 地層と岩石

http://www.k4.dion.ne.jp/~kiseki/shinguu/book/ch02s04.html

2012/5/4(金) 午前 7:44ogw*og*2

  

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日本の長石及び長石質資源 須藤定久 アプライト ペグマタイト
staff.aist.go.jp/sudo-gsj/chishitsu559/chishitsu559-5.html - キャッシュ
長石を多量に含んだ風化花崗岩やアルコース質砂岩から、さまざまな選鉱方法により分離・精製された長石であり、ペグマタイト長石の枯渇に伴って、近年では最大の長石資源となっている。今後次第に生産が伸びるものと推測される。 風化花崗岩から精製・ ...

2012/5/4(金) 午前 7:45ogw*og*2

  

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(5)一志層群 - title
www.hp1039.jishin.go.jp/danso/Mie4B/2-3-2-5.htm - キャッシュ
径5~100cm程度の亜角礫~亜円礫を含み、礫種は領家花崗岩類を主体とするが、新第三系の砂岩・シルト岩の礫も認められる。基質はアルコース質な砂である。礫の含有率は花崗岩基盤から離れるに従って低下する。 (2)古田池砂岩層(If). ・模式地:嬉野 ..

2012/5/4(金) 午前 7:46ogw*og*2

  

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九州の露頭2
www8.plala.or.jp/Geo/OutcropKy2.html - キャッシュ
熊本県菊池市兵戸峠,アルコース質砂岩の鉾の甲層(写真右側)と著しく擾乱する花崗岩(写真左). 熊本県菊池市兵戸峠,花崗岩に貫入する閃緑岩質貫入岩と熱水脈( 中央),中央右手のハンマーの部分は貫入岩に取込まれた花崗岩の岩片. 宮崎県小林市 ...

2012/5/4(金) 午前 7:47ogw*og*2

  

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徳島県立博物館 - 地学資料詳細情報
www.museum.tokushima-ec.ed.jp/.../srch_muse_detail.php... - キャッシュ
地学資料詳細情報. 「アルコース質砂岩」の詳細情報. 資料名:アルコース質砂岩 分類群:堆積岩 砕屑性堆積岩. 資料番号, 学名(英名), 年代, 画像. 収集地, 地層名. GRO001092, Arkosic sandstone, ジュラ紀. 福井県足羽郡美山町小和清水, 小和清水砂岩層 ...

2012/5/4(金) 午前 7:47ogw*og*2

  

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北海道夕張 芦別地域に分布する空知層群・蝦夷層群の層序と堆積環境
biblioteca.universia.net/html_bura/.../20690293.html - キャッシュ
Descripci??n: 北海道の夕張-芦別地域に分布する最上部ジュラ系~下部白亜紀の空知層群は, ピクライトおよび安山岩質からデイサイト質の火山砕屑岩類を主体とし, 大陸地殻起源のアルコース質砂岩を伴う.これに整合に累重する白亜系蝦夷層群は, 陸源の ...

2012/5/4(金) 午前 7:48ogw*og*2

  

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石材標本
kjd.edu-ctr.pref.kanagawa.jp/tigaku/sekizai/sekizai.htm - キャッシュ
石灰岩・化学的沈殿性で多孔質(堆積岩). 蛇紋(埼玉県秩父). 蛇灰岩(変成岩). インド砂岩(インド). アルコース質砂岩(堆積岩). インド砂岩以外は表面は鏡面仕上げ、インド砂岩はザラザラのため、スキャナーによる色変が起こっている。 また、インパラブラック ...

2012/5/4(金) 午前 7:48ogw*og*2

  

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柱状節理の発達した天狗山溶岩(小樽市
撮 影 日: 16年8月
撮 影 場 所: 小樽市
登 録 番 号: 04022
情 報 分 類: 露頭
検索キーワード: 火山地質
地 質 時 代: 新第三紀上部中新世~鮮新世
http://www.do-geo.com/database/shiribeshi/001.htm

2012/5/5(土) 午前 10:30ogw*og*2

  

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小樽天狗山の山頂を構成しており、柱状節理の発達が著しい溶岩を山頂に載せている様子を見ることが出来る。岩種は、輝石安山岩から構成されている。
小樽市桂岡から山頂までのハイキングコースが整備されており、山頂から石狩湾の全景を眺めることが出来る。

2012/5/5(土) 午前 10:30ogw*og*2

  

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余市福原漁場 - 余市町
046-0011 余市郡余市町浜中町
TEL 0135-22-5600

http://www.town.yoichi.hokkaido.jp/anoutline/bunkazai/fukuhara.htm

2012/5/5(土) 午前 11:30ogw*og*2

  

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埼玉東武竹沢から西にある金勝山は埼玉県最古の花崗岩石英閃緑岩が分布しています。

アプライトの露頭。白い岩。ここにガーネットの鉱物がふくまれています。右側には貫入された2億5千年前の石英閃緑岩の本体。

http://blogs.yahoo.co.jp/nomiyama52222/54472336.html

2012/5/5(土) 午後 6:44ogw*og*2

  

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岩殿観音に現れている将軍沢凝灰岩層

黒山三滝では詳しい滝の測量図を見ながら、岩石を確かめながら観察をしました。チャートばかりが眼につきますが、よく見れば石灰岩やら凝灰岩やらが見えてきます。


産業技術総合研究所の地質標本館
http://www.geocities.jp/obt_kk/chihai/chihai_401-410/chihai_401-410.html

2012/5/6(日) 午前 5:24ogw*og*2

  

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龍ケ谷の太田道灌ゆかりの龍穏寺です。何年か前の雨の地ハイで、ここを訪れたときにはこのお寺の中で昼食をとらせてもらい、住職の説教を聞いたのが思い出されました。(今回もありました)
昼食のあとはフズリナの採集です。案内の方からフズリナについての詳しい説明を受け、いよいよ山に入ります。沢を苦労して飛び石で渡ると、山の急斜面の作業道を急登、そして、途中からは道なき道をひたすら直登して、石灰岩体にたどり着きました。ここではフズリナだけではなく、ウミユリやサンゴの化石も見つかりました。みなさんお土産はできたでしょうか。最後に、この日ずっと見てきたチャートとみかぶ緑色岩との境の断層を見学しました。バスの時間もあるというのに熱心に観察したおかげで、最後はバス停に走り込んだ人もいたようです。

児玉高校 栗原直樹}(参加42名)

2012/5/6(日) 午前 5:28ogw*og*2

  

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月田橋付近(都幾川右岸)では、段丘礫層の観察です。礫層の中には、砂岩・チャートといった礫の他に、結晶片岩の巨礫もたくさん含まれ、結晶片岩分布域でも珍しい紅レン石片岩の礫も見ることが出来ました。

http://www.geocities.jp/obt_kk/chihai/chihai_401-410/chihai_401-410.html

2012/5/6(日) 午前 5:33ogw*og*2

  

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役場の西の急な斜面を降りて、市野川沿いに歩くと杉山礫岩という荒川層の一部が見られます。礫には花崗岩や角閃岩が含まれています。少し進むと海底地すべりの跡であるスランプ構造の露頭が見られます。

杉山公民館前の崖にはマサ化してポロポロになった片麻岩が見られました。これが埼玉の領家変成帯である太郎丸変成岩類です。さらに東に進んで関越自動車道を越えた山道の道底に吉田凝灰岩が見られます。鮮やかな青緑色で埼玉のグリーンタフと呼ばれている岩石です。山道を下ると山を削ったくぼ地があり、崖に薄緑色の軽石凝灰岩が見られます。これは陸上の火砕流でできた溶結凝灰岩だそうです。

2012/5/6(日) 午前 5:44ogw*og*2

  

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嵐山渓谷の結晶片岩の岩畳には、南北方向の節理が発達しているのをみて関係を考えました。岩畳をつくる紅れん石片岩は、ピンク色がきれいで、いろいろな変形構造もみることができました。

豊岡高校 松岡喜久次}(参加24名)
第406回 埼玉のおいたちをまとめて見る 3月17日~18日
http://www.geocities.jp/obt_kk/chihai/chihai_401-410/chihai_401-410.html

2012/5/6(日) 午前 5:47ogw*og*2

  

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入間川の河床沿いの左岸にみられた飯能礫層は、以前は見られなかったものだそうです。また、仏子層のアケボノゾウの足跡化石や貝化石もみられました。その後、入間市の高倉では下末吉礫層と豊岡礫層を観察し、水富では武蔵野礫層とローム層がみられました。いくつもの礫層をまとめて比べてみることができたのは、今回の巡検の特徴です。下見のときは、ローム層中に東京軽石を見つけることができななかったのですが、このときに参加者がみつけたのは参加者の熱意の現れでしょう。午後は、川島町に移動し、低地の地形をみました。川島町で地ハイを行うのは初めてのことでしょう。自然堤防を歩いて地形を実感することができました。川越に帰る途中で、釘無橋下の越辺川で川原の石に結晶片岩があることを確認しました。入間川には結晶片岩がないのに対して、越辺川では嵐山渓谷の結晶片岩の礫が流れてきたことを連想したのです。

2012/5/6(日) 午前 5:53ogw*og*2

  

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加治丘陵の豊岡礫層と対比されています。狭山丘陵を登り始めるとローム層がみられ、その中に黒雲母が含まれる軽石層がありました。黒雲母といっても風化して金色にみえるので、生徒などは金と間違えることがあります。この軽石層は多摩ローム層の下部に挟まれるものです。その後、多摩ローム層の中部に挟まれるゴマシオ軽石をみて、荒幡富士まで登りました。
豊岡高校 松岡 喜久次}(参加39名)

第407回 春爛漫 狭山丘陵のスカイラインを歩き、
丘陵・台地のおいたちを探る 4月15日

http://www.geocities.jp/obt_kk/chihai/chihai_401-410/chihai_401-410.html

2012/5/6(日) 午前 5:58ogw*og*2

  

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150~170万年前の上総層群の中に「海底から放出されるメタンを利用しながら生きる化学合成群集の貝類」があり、化石を採取することはできませんでしたが、じっくり観察しました。メタンは、地球が温暖化するときに放出されることから、ここの貝化石群集から地球の環境変化も読みとれるそうで、是非、貴重な露頭を保存してもらいたいものです。

妻沼高校 久保田郁夫}(参加38名)
第408回 瀬上沢の化学合成貝化石とホタル 5月26日
http://www.geocities.jp/obt_kk/chihai/chihai_401-410/chihai_401-410.html

2012/5/6(日) 午前 6:02ogw*og*2

  

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和銅露天掘り跡」まで行き、当時掘っていたと思われる場所まで案内いただきました。実はここは「出牛(じゅうし)-黒谷断層」の露頭であり、秩父盆地秩父山地の境界にあたります。三波川変成帯中の銅を含む変成岩が水に溶け、この破砕帯にしみ出してできた鉱床ではないかということでした。

奥 雄一 松山高校}(参加者 46名)
第410回 秩父和銅遺跡と1500万年前の化石 7月22日
http://www.geocities.jp/obt_kk/chihai/chihai_401-410/chihai_401-410.html

2012/5/6(日) 午前 6:07ogw*og*2

  

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地学団体研究会埼玉支部

日曜地学ハイキングの記録

第1回~第450回 1965年10月~2011年7月
第451回 以降(2011年9月 以降)の記録


第401回~第450回(2006年8月~2011年7月)の記録


第351回~第400回(2001年8月~2006年7月)の記録


第301回~第350回(1996年8月~2001年7月)の記録


第251回~第300回(1991年8月~1996年7月)の記録


第201回~第250回(1986年9月~1991年7月)の記録


「日曜地学ハイキング200回記念総括誌(1986年9月)」


第151回~第200回(1981年9月~1986年8月)の記録


第101回~第150回(1976年4月~1981年8月)の記録


第51回~第100回(1971年4月~1976年3月)の記録


第1回~第50回(1965年10月~1971年3月)の記録
http://www.geocities.jp/obt_kk/chihai/chihai_memo

2012/5/6(日) 午前 6:08ogw*og*2

  

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第49回 越生付近 古生層・蛇紋岩・第三系 1970年12月20日 34名

第43回 堂平山・大野峠 緑色岩 1970年 5月 ?日 雨天中止

第29回 武甲山 古生層 1968年11月 3日 60名

第25回 長瀞 結晶片岩 1968年 6月23日 86名

第22回 高麗丘陵 ローム層と女影泥炭層 1968年 3月24日 43名

2012/5/6(日) 午前 6:13ogw*og*2

  

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第20回 高麗川 古生層・中生層 1968年 1月21日 51名

第19回 天目指峠・子の権現 古生層 1967年11月19日 58名

第16回 武蔵嵐山 結晶片岩ローム層 1967年 7月16日
~21日 33名
第15回 寄居・西浦の谷 中生層・火成岩 1967年 6月11日 45名

2012/5/6(日) 午前 6:15ogw*og*2

  

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第13回 岩殿丘陵 第三系 1967年 3月26日 ?70名

第10回 吉見丘陵 第三系・変成岩 1966年11月27日 90名
第9回 武甲山 古生層・鍾乳洞 1966年10月30日 43名
第8回 加治丘陵 第四系 1966年 7月24日 39名
第7回 加治丘陵 第三系・第四系 1966年 6月19日 63名

2012/5/6(日) 午前 6:17ogw*og*2

  

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第5回 釜伏峠 結晶片岩 1966年 4月 3日 26名
第4回 岩殿丘陵 第三系 ? 49名
第3回 岩殿丘陵 第三系 ? 雨天中止
第2回 黒山三滝 古生層 ? 25名
第1回 笠山・堂平山 古生層・緑色岩・構造 1965年10月24日 41名

2012/5/6(日) 午前 6:17ogw*og*2

  

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第97回 正丸峠・伊豆ヶ岳 古生層(フズリナ・巻貝化石発見) 1975年11月16日 52名
第96回 皆野・黒谷付近 第三系 1975年10月19日 雨天中止
第95回 金勝山地学オリエンテーリング 閃緑岩・プラネタリウム 1975年 9月 7日 35名
第94回 皆野町日野沢付近 古生層 1975年 7月20日 37名
第93回 長瀞 結晶片岩 1975年 6月 8日 47名
第92回 ヨーバケ付近 第三系・化石 1975年 5月18日 71名

2012/5/6(日) 午前 6:19ogw*og*2

  

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第105回 茨城県真壁町山ノ尾 花崗岩・鉱物 1976年 9月12日 61名
第104回 ヨーバケ付近 第三系 1976年 7月18日 52名
第103回 飯能・天覧山 古生界・第四系 1976年 6月 6日 36名
第102回 寄居~釜伏峠 結晶片岩 1976年 5月16日 45名
第101回 皆野・黒谷付近 第三系 1976年 4月25日 51名

http://www.geocities.jp/obt_kk/chihai/chihai_memory101.html

2012/5/6(日) 午前 6:31ogw*og*2

  

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先史・旧石器・縄文時代

http://members.jcom.home.ne.jp/kaskoba/TT_SE01.htm

2012/5/7(月) 午後 8:23ogw*og*2

  

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0.4mシーベルト/3人,累積被ばく、栃木
0.1mシーベルト、大半

2012/6/3(日) 午前 6:27ATS ]

  

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(4)石灰岩
石灰岩の色や破断面はチャートと似たところがあるかも知れません(写真-11)が、ハンマーの先で簡単に傷がつくほど軟質なので、両者の区別は付きます。表面水や地下水による岩石表面の溶食も石灰岩の特徴です(写真-12)。また石灰岩にはフズリナや海ゆり、珊瑚などの化石が含まれていることも大きな特徴ですが、変成作用を受けると容易に再結晶して方解石の集合体に変わります。

http://www.jisuberi-kyokai.or.jp/ganseki/yokoyama/yokoyama.html

2012/10/25(木) 午後 5:04ogw*og*2

  

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石灰岩高知県吾北村打木地すべり 秩父帯北帯)
一見、貝殻状に割れ、ガラス光沢も認められるが、破片が薄く剥がれている様子を注意してみると、軟質の岩石であることが分かる。再結晶化が進み、化石は見られない。

2012/10/25(木) 午後 5:05ogw*og*2

  

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方解石(ほうかいせき、calcite、カルサイト)は、鉱物(炭酸塩鉱物)の一種。組成は炭酸カルシウム(CaCO3)。

石灰岩の主成分鉱物で、鉱石として扱われる場合は石灰石、石材として扱われる場合は大理石と呼ばれる。変成岩である結晶質石灰岩では、方解石の細かな結晶が、再結晶して大きくなる。純粋なものは透明か白だが、不純物を含み色のついているものもあり、美しいものは大理石として珍重される。特に無色透明でな自形結晶のものは氷州石(アイスランドスパー)と呼ばれる(由来は透明度の高い方解石をアイスランドが多く産出することから)。

http://ja.wikipedia.org/wiki/方解石

2012/10/25(木) 午後 6:19ATS ]

  

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今日でも埼玉県二子山など、無色透明の美晶を産する場所もある。

http://ja.wikipedia.org/wiki/方解石

2012/10/25(木) 午後 6:20ATS ]

  

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秩父は周りが山に囲まれた盆地です。
約1,500万年前、関東平野を覆う海は秩父まで入り、「秩父湾」を形成していました。
その証拠として、クジラやサメの化石が発見されています。
約259万年前、新生代第三紀が終わるころには海が退き、秩父地域は陸地となりました。
さらに東側が隆起して地下深いところにあった変成岩が現れ、東秩父の山がせり上がり、今の秩父盆地が形成されました。
地質学的には、東の山が約8,000万年前の変成岩、他の山は約2億年以上も前のもので、盆地の中央は約1,500万年前の地層だそうです。
尾田蒔丘陵は約50万年前の火山灰が積もることででき、羊山丘陵は約13万年前に形成されました。


http://www.city.chichibu.lg.jp/module4250_pfrom429001.html

2012/11/17(土) 午前 4:23ATS ]

  

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武甲山石灰岩は、遠い大平洋の彼方にできた貝殻などの堆積物がプレートにより運ばれたもので、大滝の鉱山は、秩父地域で地震が活発だった約1億年前、そして、火山活動の舞台であった約500万年前に、マグマの貫入によって形成されました。このように、多種多様に渡る地質の成り立ちの違いが、秩父地域の多様な地形を創出してきたといえるのです。

2012/11/17(土) 午前 4:23ATS ]

  

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箱根カルデラはこねカルデラ
箱根山の中央部にある南北約11km、東西約8kmに亘るカルデラである。周辺の火山灰の研究から箱根山では、大規模な噴火が頻発した時期が2回あることが分かっている。これらの時期は「軽石流期」と呼ばれ(軽石流は火砕流の一種)、さらに古期軽石流期(約25~12万年前)と新期軽石流期(約8~6万5千年前)に分類される。新期軽石流期最後の大噴火である東京軽石の噴火(約6万5千年前)では、軽石が今の東京まで降り注ぎ、火砕流は藤沢付近まで達した。2回の軽石流期の期間中に段階的に形成されたと考えられている。これまで、古期カルデラと新期カルデラが重なっていると考えられていたが、最近の研究により複数の小型カルデラの集合であるという説が出された。カルデラ内に芦ノ湖大涌谷などの観光地がある。

http://ja.wikipedia.org/wiki/カルデラの一覧_(日本)

2012/11/17(土) 午前 4:29ATS ]

  

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榛名カルデラ(はるなカルデラ
榛名山の山体中心にあるカルデラ。6世紀頃の二回の大きな噴火によって約2×3kmの陥没カルデラが形成された。山体中心付近にはカルデラ湖である榛名湖と中央火口丘である榛名富士があるが、これらもこの噴火に伴って形成された。

2012/11/17(土) 午前 4:31ATS ]

  

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赤城山カルデラ(あかぎさんちょうカルデラ
赤城山の中心部にある南北4km、東西2kmのカルデラ。約3万2000年前に鹿沼軽石を噴出させた噴火によって形成された馬蹄型カルデラである。この噴火によって小沼タフリング、地蔵岳溶岩ドーム、中央火口丘の見晴山がカルデラ内に形成された。また、山頂カルデラの北西にある鈴ヶ岳が19万年前に噴火した際、それに伴ってカルデラ(深山カルデラ)を形成したという説がある。

2012/11/17(土) 午前 4:33ATS ]

  

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塩原カルデラ(しおばらカルデラ
栃木県北部の塩原温泉郷付近でう約35~40万年前に大規模な大田原火砕流を噴出した際に形成された東に開いた馬蹄形カルデラカルデラ形成後、西側のカルデラ壁周辺で鶏頂山、中岳、西平岳など成層火山の噴出により半分以上が埋められてしまったため、現在では地形は中央火口丘である前黒山や明神岳カルデラ壁の内側に沿って流れるスッカン沢、鹿股川など痕跡程度と、カルデラ湖(塩原化石湖、東西約6km、南北3kmの三日月型)の堆積物(塩原湖成層)が塩原温泉郷の西部に一部残っている程度である。形成時には高原山の一部である前黒山の付近を中心に直径10km前後のカルデラであったと推定される。この大規模な大田原火砕流が堆積して日本最大級の扇状地那須野が原の基礎が形成された。

2012/11/17(土) 午前 4:33ATS ]

  

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529. フズリナ超科の一属・Pseudofusulinella
529. PSEUDOFUSULINELLA, A GENUS OF FUSULINACEA
小沢 智生
南部関東山地の下部ペルム系より本属に同定すべき新種を得たのを契機として, 本属の古生物学的検討を行った。従来Pseudofusulinella属とされた種には, 模式種P. occidentalisおよびP. utahensisで代表される二つの大きなグループがあり, それらは分類上区別されるべきであるという結論に達し, 後者に対し新亜属, Kanmeraiaを提唱した。

http://ci.nii.ac.jp/els/110002702900.pdf?id=ART0002981272&type=pdf&lang=jp&host=cinii&order_no=&ppv_type=0&lang_sw=&no=1354808411&cp=

2012/12/7(金) 午前 0:48ogw*og*2

  

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小川町の金勝山の北方にフズリナ化石を含有する石灰質変成岩が見つかっている.
川の水で洗われた岩石表面をルーペでみると,大量のフズリナがみつかる.
岩石の破断面にはフズリナは見いだせないが,
切断面を研磨剤で平坦にすると,フズリナの姿が現れる.大きいものは1cm以上もある.
お酢で40分ほどエッチングすると,なお一層はっきりとフズリナを認めることができる.
次の写真について,方眼紙が乗っている岩石資料が典型的な石灰岩で,方眼紙の右隣りにフズリナがみられる.

http://gasemale.at.webry.info/201101/article_2.html

2012/12/7(金) 午前 1:06ogw*og*2

  

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石灰岩をピカピカにみがこう
http://www.geocities.jp/itconsenkids/craft/stone/stone.html

まだ自前のものが手に入らないので
から写真を拝借!させていただきます。

2012/12/7(金) 午前 1:25ogw*og*2

  

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大分県の場合も各所に 化石 が含まれており、生物起源のものと思われる。

石灰岩層はもともと海底に堆積したものであるが、続成作用と呼ばれる膠結作用、結晶作用、圧密作用などにより、部分的に方解石の結晶を含む硬い岩石となり、更に 地殻変動 により、現在、陸上に見られるようになったものである。
〈どこからやってきたか〉
最近の プレートテクトニクス 学説によると日本列島の 秩父帯 に含まれる石灰岩は現在の太平洋中央部の赤道付近に存在したという、幻の大陸“パシフィカ”にあった サンゴ礁 などに堆積したものが、大陸の分裂により、また、プレートの移動で、あるものは北米大陸、日本、中国に。南半球にいったものは南米大陸などに移動していったと考えられている。

2012/12/8(土) 午後 9:49ATS ]

  

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日本の石灰岩古生代シルル紀(4.4億~4.1億年)から現在も生成しつつあるサンゴ礁まであるが、石灰石鉱山として稼行されている大規模な鉱床は古生代石炭紀(3.6~2.8億年)、二畳紀(2.8~2.4億年)のものが多く、その中でも二畳紀のものが最も多い。その他、中生代三畳紀(2.4~2.1億年)、ジュラ紀(2.1~1.4億年)に生成されたものが一部を占める。
石炭紀から二畳紀石灰岩には当時、繁栄していた フズリナ (紡錘虫=米や麦の 籾(もみ)程度の大きさで、紡錘形をなす)の化石が多く含まれ、 示準化石 (時代判定の目安となる化石)として利用され、地層の分帯に用いられる。
石炭紀二畳紀フズリナによる分帯例は第1表のとおりである。

http://www.e-obs.com/heo/heodata/n400.htm

2012/12/8(土) 午後 9:52ATS ]

  

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津久見地区の石灰岩津久見市臼杵市、大野郡野津町にわたり、津久見市の海岸地区の 水晶山 から南西に、国道10号線の 泊 、さらに 白岩 まで、延長20㎞の間に位置する。石灰岩の推定埋蔵量は45億tともいわれている。
当地区内の稼行鉱山は㈱ 戸高鉱業社 、 小野田セメント ㈱、 日鉄鉱業 ㈱、 津久見鉱業 ㈱、 大分鉱業 ㈱の5社がある。
地下資源としての石灰石は昭和46年度(1971~2)以降、福岡県を抜いて全国第一の生産県となった。
秩父古生層 中の主として二畳紀石灰岩であるが、津久見地方のものが最も大きく、幅が1,000~2,000m、津久見の海岸から20㎞にわたって続いている。純度が高く、非晶質塊状の優良鉱である。

2012/12/8(土) 午後 9:56ATS ]

  

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昭和61年度の石灰石の生産量は全国で16,200万t、大分県は2,400万tで全国1位、次いで福岡県(1,850万t)、続いて山口県高知県、栃木県となる。石灰石は実に県下の鉱産資源全生産額の80%を占める。石灰石の賦存状況をみても、今後長期にわたり、全国一の生産量を続けるものと思われる。
県下の秩父帯の古生層は北から 鎮南山帯 、 津久見帯 、 明治帯 、 中野帯 の4帯に区分され、更に細かい層序区分がなされている。わが国第一といわれる石灰石鉱床すなわち津久見石灰岩体は秩父帯の中央部にある津久見帯中にある津久見層に含まれている。
津久見帯は下位より上位に5つに分けられる。下位から 水晶山層 (=石炭紀中期)、 奥川内層 (=化石未発見 時代不詳)、 小園層 (=二畳紀前~中~後期)、 津久見層 (=三畳期下部)となっている。

2012/12/8(土) 午後 9:58ATS ]

  

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これらのうち、津久見層は水晶山を東端として、南西方向に、幅1~2㎞、大野郡野津町の泊 白岩まで連続して分布する。本層は厚層の石灰岩を主体とし、石灰岩層中にドロマイト(カルシウムの他、半分子がマグネシウムに置きかわったもの)、 粘板(ねんばん)岩 、 輝緑(きりょく)岩 、 チャート (珪質岩)などを挟有している。石灰岩層の各部分からフズリナの化石を産し、その地質時代は二畳期前~後期に及ぶ。また、津久見層は津久見石灰岩層の主要な部分を構成している訳である。

2012/12/8(土) 午後 10:00ATS ]

  

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大分県内で最も古い化石を含む石灰岩層は三重町の 三国(みくに)峠付近の 奥畑(おくばた) (奥畑層=シルル紀 4.16~4.46億年)にあり、クサリサンゴ(Schedohalysites kitakamiensis)とハチノスサンゴ(Favosites.sp.)が発見されている。この石灰岩はやや赤味を帯びている。東北や四国など数ケ所から産出するのみである。最近、岐阜県でオルドビス期(5.09~4.46億年)の貝形虫の化石発見が報ぜられるまで、日本最古の化石といわれていた。
このほか、中生代石灰岩は南の 四万十層(しまんとそう) 中にあり、鳥ノ巣層(ジュラ紀)のものと思われる。魚卵状の 状(じじょう)石灰岩であるが、薄いものである。
[森山 善蔵]

2012/12/8(土) 午後 10:02ATS ]

  

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地質学雑誌 Vol. 112(2006) No. Supplement

https://www.jstage.jst.go.jp/browse/geosoc/112/Supplement/_contents/-char/ja/

2012/12/8(土) 午後 10:49ATS ]

  

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奥多摩天祖山、秩父武甲山、そして、奥多野の叶山などです

現在、山が崩されつつある状況ですので、洞穴があったとしても消滅してしまうことになります。
http://www.verte.co.jp/pcc/txt/data/kantonodoketu.htm

2013/1/4(金) 午前 8:56ogw*og*2

  

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日原古生層の上部は,日原川沿いに小川谷の落ち口から,上流へ長沢谷までの間に良く現れているが,この上部層には石灰岩は次第に減っていて,特に己(ミ)ノ戸谷の落ち口から上流の日原川沿いには,石灰岩は全く見られなくなる.

2013/1/4(金) 午後 0:01ogw*og*2

  

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地層の走向は,日原川の上流部では北40°~50°西,下流部の日原以南では北60°~70°西が多くて,地層が走向方向に曲がっている.傾斜は,60°~80°北東または南西で褶曲している.化石は未だ発見していないが,岩相,構造からこの古生層の連続と考えられる御前山古生層からは,Neoschwagerina等の紡錘虫化石を産するので,本層もそれに準ずるものと考えている.本層の厚さは,日原川の下流部では約2,200mと推定される.

http://aizak3.exblog.jp/17114286/

2013/1/4(金) 午後 0:03ogw*og*2

  

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カーバイド (carbide)
炭化物のこと。炭化ケイ素、炭化カルシウム、炭化タングステンタングステンカーバイド)などの総称。
炭化カルシウム (calcium carbide) の略称。

http://ja.wikipedia.org/wiki/カーバイド

2013/1/4(金) 午後 0:09ogw*og*2

  

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上流域に当たる西部の山地は、秩父系古成層と中成層で主に構成され、最上流部に
花崗岩帯を持つ。地層の時代は古生代石炭紀から中生代白亜紀で、主として砂岩・頁
岩から成っている。さらに各所で石灰岩・チャ-ト・礫岩・輝緑凝灰岩等が分布して
おり、日原川沿いの石灰岩地には鍾乳洞なども見られる。地質構造は全体として北西
~南東方向の軸を持つ褶曲・断層構造が基本で、本流・支流の多くは地質構造の影響
を受けて細かく枝分かれしている。

http://www.mlit.go.jp/river/basic_info/jigyo_keikaku/gaiyou/seibi/pdf/tama-4.pdf

2013/1/4(金) 午後 1:11ogw*og*2

  

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小作0425781734
そば
河邊

2013/4/15(月) 午前 8:23ogw*og*2

  

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[PDF]
関東山地奥多摩地方,秩父帯の中・古生層(予報) - terrapub
www.terrapub.co.jp/e-library/nom/pdf_sp/05/01067.PDF
大和田清隆事 著
関東山地奥多摩地方,秩父帯の中・古生層(予報). 大和田清隆事・坂. 幸恭市. Preliminary note on the Paleozoic and the Mesozoic formations in the Chichibu Belt, Okutama District, Kwanto Mountains , Japan. Kiyotaka OWADA 準 and Yukiyasu ...
http://www.terrapub.co.jp/e-library/nom/pdf_sp/05/01067.PDF

2013/5/21(火) 午前 6:46ogw*og*2

  

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秩父市中津川は、深い山に刻まれた渓谷です。数億年前の地層は、険しい地形をつくり人の手を拒んできました。今でも原始の森が息づいています。

渓谷の奥には、秩父では珍しい火成岩が露出しています。

およそ500万年前、地下から上昇してきたマグマは、周囲の地層に接触変成作用を与えました。石灰岩は結晶質石灰岩に泥岩はホルンフェルスに変わり、多くの鉱物をこの地にもたらしました。

江戸時代より、金・銀・銅や鉄が採掘され、戦後の最盛期には2000人もの人で賑わいました。

鉱石は索道によって峠を越え、小鹿野町を経て三峰口まで運ばれ、鉄道に乗せられ旅立ちました。

http://www.chichibu-geo.com/news/news_13.html

2013/5/21(火) 午後 4:30ogw*og*2

  

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その後、中新世になると今度は日本列島が大陸から引き裂かれる地殻変動が発生し、大陸に低地が出来始めた。2100万 - 1100万年前にはさらに断裂は大きくなり、西南日本長崎県対馬南西部付近を中心に時計回りに40 - 50度回転し、同時に東北日本は北海道知床半島沖付近を中心に、こちらは反時計回りに40 - 50度回転したとされる。これにより今の日本列島の関東 - 北海道は南北に、中部 - 沖縄は東西に延びる形になった。いわゆる「観音開きモデル説」である。そして、およそ1500万年前には日本海となる大きな窪みが形成され、海が侵入してきて、現在の日本海の大きさまで拡大した[17]。


http://ja.wikipedia.org/wiki/日本列島

2013/5/21(火) 午後 5:16ogw*og*2

  

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西南日本東北日本の間は浅い海であったが、この時代以降の堆積物や火山噴出物で次第に満たされながら、東北日本が東から圧縮されることで隆起し中央高地・日本アルプスとなった。西南日本東北日本の間の新しい地層をフォッサマグナといい、西縁は糸魚川静岡構造線、東縁は新発田小出構造線と柏崎千葉構造線で、この構造線の両側では全く異なる時代の地層が接している。

こうして、不完全ながらも今日の弧状列島の形として現れたのは、第三紀鮮新世の初め頃であった。その後も、特に氷河期の時などには海水準が低下するなどして、大陸と陸続きになることがしばしばあった。最後の氷期が終わり、マイナス約60mの宗谷海峡が海水面下に没したのは、更新世の終末から完新世の初頭、すなわち約1万3,000年から1万2,000年前であることから、ほぼこの時期に日本は、完全に大陸から離れて現在の姿と環境を整えた事になる。

2013/5/21(火) 午後 5:17ogw*og*2

  

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さんちゅうちこうたい
山中地溝帯
山中地溝帯とは、西端の長野県南佐久郡佐久町大日向から群馬県多野郡上野村、中里村を通って、秩父盆地北西の埼玉県秩父郡小鹿野町まで達する、幅2~4km、延長約40kmの地溝状の凹地帯である。“山中”の名前は、鬼石町から奥多野にかけて、かつて「山中」と呼ばれていたことに由来する。

http://www.ne.jp/asahi/sansiro/takahashi/sanchu.html

2014/10/13(月) 午後 4:53ATS ]

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