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報道の自由度72番
日本は11位から61位へ 報道の自由度が下がる理由
http://logmi.jp/93108
世界の報道自由度ランキングで日本は、民主党政権下の2010年には11位でしたが、自民党政権下の2015年に61位までに下がりました。アメリカ人ジャーナリスト・Jake Adelstein（ジェイク・アデルステイン）氏は、日本が直面する報道の自由、言論の自由の危機的状況について警笛を鳴らします。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160420/k10010490721000.html
しかしながら、2011年の東日本大震災と福島第一原発事故の発生の後、
2012年のランキングでは22位に下落、
2013年には53位、
2014年には59位を記録した。
そして今年2015年にはついに過去最低の61位までランキングを下げる結果となった。自由度を5段階に分けた3段階目の「顕著な問題」レベルに転落した状況である。
なぜ日本の順位は後退したのか？
http://nihon-u-gs.jp/journalism/article/328/
日本：国連の人権専門家、報道の独立性に対する重大な脅威を警告
2016年04月19日
日本語
英語
東京／ジュネーブ（2016年4月19日）― 「意見及び表現の自由」の調査を担当する国連特別報告者ディビッド・ケイ氏が火曜日（4月19日）、日本政府に対し、メディアの独立性保護と国民の知る権利促進のための対策を緊急に講じるよう要請しました。
http://www.unic.or.jp/news_press/info/18693/
http://www.unic.or.jp/news_press/info/18693/?lang=en
ディビッド・ケイ氏と総務大臣との会談は無く、代わりに副大臣が20分面談で従来の説明を繰り返したとされる。
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コメント（9）
総務副大臣 松下 新平 (まつした しんぺい) | 第3次安倍改造内閣 副大臣 ...
www.kantei.go.jp/jp/97_abe/meibo/.../matsushita_shinpei.html
総務副大臣 兼内閣府副大臣 松下 新平 (まつした しんぺい). 生年月日: 昭和４１年８月 １８日; 出身地: 宮崎県宮崎市高岡町; 参議院議員: 宮崎選挙区（当選２回）. 経歴. 昭和 ５４年 ３月: 高岡町立高岡小学校卒業. 昭和５７年 ３月: 高岡町立高岡中学校卒業.
2016/4/20(水) 午後 11:25
首相に迎合する自己検閲が行われているとの理由で61位から72位に
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160420-00000028-jij_afp-int
RSFは、メディアの独立性や自己検閲、法の支配、透明性などを基準に世界180か国を評価する「世界報道の自由度ランキング（World Press Freedom Index）」を発表。日本は、安倍晋三（Shinzo Abe）首相に迎合する自己検閲が行われているとの理由で、前年の61位から72位へと後退した。
2016/4/20(水) 午後 11:33
沖縄タイムスの武富和彦（Kazuhiko Taketomi）編集局長も、「（つぶさないといけないと）名指しされたのは沖縄の新聞だが、全国共通の問題が横たわっていることが認識できたと思う」と指摘。勉強会で「沖縄のゆがんだ世論を正しい方向に持っていく」との発言が出たことに触れ、「新聞社について『つぶさないといけない』と言われた以上に、『沖縄の世論をゆがめている』というのは沖縄県民をばかにした発言で憤りを感じている」と語った。
http://www.afpbb.com/articles/-/3053584?utm_source=yahoo&utm_medium=news&utm_campaign=txt_link_Wed_r2
2016/4/20(水) 午後 11:37
freedom of the press
https://ja.wikipedia.org/wiki/報道の自由
2016/4/20(水) 午後 11:51
世界報道自由度ランキング。白、黄色、オレンジ、赤、黒の順で順位が低くなる
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150304-00000004-wordleaf-pol.view-001
2016/4/21(木) 午前 0:03
1位 フィンランド 7.52
－ ヨーロッパ
2位 ノルウェー 7.75
+1 ヨーロッパ
3位 デンマーク 8.24
+4 ヨーロッパ
4位 オランダ 9.22
-2 ヨーロッパ
5位 スウェーデン 9.47
+5 ヨーロッパ
6位 ニュージーランド 10.06
+3 オセアニア
7位 オーストリア 10.85
+5 ヨーロッパ
8位 カナダ 10.99
+10 北米
9位 ジャマイカ 11.18
+8 中南米
10位 エストニア 11.19
+1 ヨーロッパ
2016/4/21(木) 午前 0:19
11位 アイルランド 11.20
+5 ヨーロッパ
12位 ドイツ 11.47
+2 ヨーロッパ
13位 チェコ 11.62
－ ヨーロッパ
14位 スロバキア 11.66
+6 ヨーロッパ
15位 ベルギー 11.98
+8 ヨーロッパ
16位 コスタリカ 12.26
+5 中南米
17位 ナミビア 12.50
+5 アフリカ
18位 ポーランド 12.71
+1 ヨーロッパ
19位 ルクセンブルク 13.61
-15 ヨーロッパ
20位 スイス 13.85
-5 ヨーロッパ
http://ecodb.net/ranking/pfi.html
2016/4/21(木) 午前 0:20
60位 韓国 26.55
-3 アジア
61位 日本 26.95
-2 アジア
62位 ガイアナ 27.21
+5 中南米
63位 ドミニカ共和国 27.31
+5 中南米
64位 マダガスカル 27.43
+17 アフリカ
65位 ハンガリー 27.44
-1 ヨーロッパ
66位 ボスニア・ヘルツェゴビナ 27.51
－ ヨーロッパ
67位 セルビア 27.66
-13 ヨーロッパ
68位 モーリシャス 27.69
+2 アフリカ
69位 ジョージア 27.70
+15 ヨーロッパ
70位 香港 27.76
-9 アジア
2016/4/21(木) 午前 0:21
170位 ジブチ 71.04
-1 アフリカ
171位 ラオス 71.25
－ アジア
172位 ソマリア 72.31
+4 アフリカ
173位 イラン 72.32
－ 中東
174位 スーダン 72.34
-2 アフリカ
175位 ベトナム 72.63
-1 アジア
176位 中国 73.55
-1 アジア
177位 シリア 77.29
－ 中東
178位 トルクメニスタン 80.83
－ ヨーロッパ
179位 北朝鮮 83.25
－ アジア
180位 エリトリア 84.86
－ アフリカ
2016/4/21(木) 午前 0:23