3次元測定・画像取得装置>自動車検査法人が公開:NJ080526,p12 - 車QF - Yahoo!ブログ
3次元測定・画像取得装置>自動車検査法人が公開:NJ080526,p12
ここは本来税金と利用料金で運営されている。 最近料金が事実上値上げされた。
車検の検査データは指定ではユーザーに数値データとして提示されている。
なぜか昔から国の検査場ではユーザーに結果としての証の数値データが提示されてない。
○か×の判定で済ましてきた。 ユーザーに強制的に車検なるものを強要するなら、その
結果を明示して提供するのは当然なのだが、それを長年怠ってきた。 これが役人のやりかた
なのだろうか。 ユーザー利便を前面に打ち出すなら、何をやって、その結果がどうかの
結果としての数値データなどを提示して理解を求めるべきだろう。 指定ができるなら、国の
関係機関ができてないのはどうなっているのだろうか。
多くのデータを貯め込んでいるようだが、それも税金と利用者のお金を使ってである。
それをユーザーにフリーに提示する姿勢がないようだ、提示するにもいくつかのハードルが
あるように見える。 実際まだやったことがないのでどれ程厄介なのか体験してないので
その口惜しさを実感として語れないのが惜しい。 些細な事でも書類で要求するようなシステム
になっているようだ。当然手数料なるものを要求される。 貴重な資料も事前に複数用意しておかないと
添付と称してとられてしまう。 その資料を事後当事者が見ようとしてもおそらく同じ手順をとる必要が
ある。 先日も、知人が貴重な資料を複数用意しなかったので手元にないと言っていた。
さて、表題の件もデータが度のように、どの程度収集されるのか分からないが、もし広く活用できる
ものであっても、多くが限定的な使われ方で箪笥の肥やしと化するのではと懸念している。
データもユーザー利便が原則で、広く活用されてこそのものだろう。 また、それらの評価も広く公開しないと公正公平な評価がなされないことにもなる。
すでに言及した多くが、推察の域をでないものが多いが、それも多くのデータが制限のない公開されない状況として目にすることができてないことに起因していると感じている。
広く理解を求めるなら情報公開が前提なのだが、さていかがなものでしょうか。
TAS..