電子車検証
NJ20230206p1
電子情報管理一環として、様々な情報が電子情報化されている。
功罪があるなかで急速に進んでいる。
結果、コスト負担がユーザーに負わされている。
OSSは先行して行われている。しんちょく状況の現状はさてどうなのだろうか?
2023年初頭から、ICタグ付き小型化された車検証とステッカーの形態が変わった。
これもコスト増だが、これから進めようとしている一部に都合を合わせる都合も
あるとされる。 詳細は報道を参照願いたい。
その、発行作業で、従来より時間がかかっている。 電子化で作業効率も良くなる
はずではと思うが、さて今後の展開は?
一番懸念するのは、電子化で増々短時間での大量の情報の流失の危険性だが?
この電子化の背景に外国のOSのみが使われている。
かつて日本には、トロンと言われる国産OSがあり、その可能性は当時も日本語
対応など期待されるものがあった。 そのOSを大切に育てれば、外国のOSを
使わなくてもよく。 多くの面で可能性があったのではと残念に思う。
トロンが限定的にしか使われなかった背景は、過去の報道とか見解をサーチして
欲しい。 過去にこのような国益を害する行動はいくつもあり、正確な情報の
収集と評価判断が大切となる。