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北アルプスの遺体は内閣府審議官 落石の下敷き、高山署

北アルプスの遺体は内閣府審議官 落石の下敷き、高山署

北アルプスの遺体は内閣府審議官 落石の下敷き、高山署 | 岐阜新聞Web

 

 署によると、酒田さんは9月18日に長野県の上高地から1人で入山。下山予定の20日に、妻が「登山に出掛けた夫と連絡が取れない」と長野県警を通じて岐阜県警に届け出ていた。高山市では19日に地震があり、震度4を観測。地震が影響したとみられる落石もあったが、死亡との関係は不明だという。

 10月11日、家族から依頼を受けて捜索していた長野県の民間会社が、北穂高岳から西に約300メートルの場所で、直径40~50センチほどの複数の石の下に埋まった人の体を発見。岐阜県警山岳警備隊が天候の回復を待って14日に遺体を収容し、身元の確認を進めていた。

 酒田さんは兵庫県出身。2018年から内閣府の総務課長を務め、安倍晋三元首相主催の「桜を見る会」を巡る野党追及本部の会合で、推薦者名簿を加工して国会に提出した経緯などを説明した。