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万葉集:日本書紀:古事記:(12):20200926

万葉集:日本書紀:古事記:(12):20200926

 

 

 

 

 

 

安倍・菅・石破を評す(望月記者)、宮内庁、信濃考察

 

伊弉諾神宮・陽の道しるべ(6)
前回記事では言及しなかった諏訪大社は、他の神社と事情が異なっています。この地には日本列島古代政治史を考察する上での幾つかの重要な鍵が埋まっていると考えています。その鍵が、古事記日本書紀にあらわに記載されています。まずは古事記の次の一節です:
原文:
故爾問其大國主神。今汝子。事代主神。如此白訖。亦有可白子乎。於是亦白之。亦我子有建御名方神。除此者無也。 如此白之間。其建御名方神。千引石擎手末而來。言誰來我國而。忍忍如此物言。然欲爲力競。故我先欲取其御手。故令取其御手者。即取成立氷。亦取成劔刄。故爾懼而退居。爾欲取其建御名方神之手。乞歸而取者。如取若葦。搤枇而投離者。即逃去。 故追往而。迫到科野國之州羽海。將殺時。建御名方神白。恐。莫殺我。除此地者。不行他處。亦不違我父大國主神之命。不違八重事代主神之言。此葦原中國者。隨天神御子之命獻。

 

 

 

 

総選挙!、陽の道しるべ(5)、ショパン・コンクール、中国不動産

島の始まり(4,淡路島),ノーベル賞(物理学),安倍氏不起訴相当

伊弉諾神宮「陽の道しるべ」(3),原発稼動要件(古賀氏)、最近の北関東地震

伊弉諾神宮「陽の道しるべ」(2),コロナの起源(植草一秀氏),「ゴルゴ13」者死去

在野の地学研究者タモリが訪ねる伊弉諾神宮、関東の地震(読売新聞)、世評(佐高信氏)

髪長比売の出自は北海道?(4、梁書東夷条)、中国問題(孫崎氏)

髪長比売(3、軽井沢、日向、諸縣)、何故感染は周期的に増大するか(児玉博士)

烏山と髪長姫(2)、がっかりな首相、総選挙と野党

髪長媛(烏山-1),河野氏「転向?」,旧内務省「厚労省」(上博士)

夜刀神(風土記解読‐4)、総裁選雑感

夜刀神(風土記解読‐4)
 上で総裁選立候補者の高市氏は「現在の天皇家は二千年以上の伝統を背負っている」と書きますが、二千年以上前の昔といえば邪馬台国出現以前です。邪馬台国が大陸中国史書に登場するくらいですから、それ以前に日本列島に呼称はともかく、「天皇」なる首領が存在したとすれば中国正史に記載されたとしても不思議ではありません。また、六世紀以前の日本列島政治史は、藤原不比等の思惑が書き込まれていることは歴然としています(たとえば「二重天皇制」)。
 本題に戻ります。およそ1300年前、奈良に本拠を置く軍勢は、蝦夷一派の最後の拠点である常陸国を征討するために軍事行動を開始しました。最も激烈な戦闘が展開された行方の地では、奈良軍勢の軍事行動は強烈な反抗を受けます。反抗勢力の中心には「ゾロスタ教を信奉する渡来民の一団」がいました。それを象徴した、あるいは精神的に支えたのが「ヤズド」で、在来の民は彼らが「夜刀(ヤツド)」と呼称されていたと言い伝えます。史実の一端を常陸国風土記は書いていることになります。
反抗の最大の理由は行方の地の東側背後「北の浦」を挟んだ東方に存在した彼らの本拠地・鹿島の守護です。そこには東国蝦夷の軍事的政治的拠点が設営されていたのです。行方の地はまさに鹿島防衛「壁」、すなわち軍事要塞であったとすれば、要塞建造は鹿島に拠点を設営した西暦531年からそれほど遠くない時期であったと思われます。
 
 
 
 
 
 

夜刀神(風土記解読―3)、ワクチンの防護が破れる(ブレイクスルー、米国)

 

 

夜刀神(風土記解読―3)
 常陸国風土記・行方郡の条に登場する「夜刀神(やつと)」は、ゾロアスタ教の神の構造体系の中で第三階層に位置づけられる「ヤザド(Yazd)」、「ヤツド」で、それは「諸神霊」であると書きました。ウイキが以下の解説をします。
%%%%%ヤザダ(ウイキ)

 

 

 

 

 

夜刀神(風土記解読-2),菅政権終焉?(植草一秀氏)、ワクチンの実相

夜刀神(2)
 常陸国風土記・行方郡の条中の「夜刀神」の登場の下りを再掲します:
古老曰、石村珠穂宮大八洲所馭天皇世、有人箭括氏麻多智。献自郡西谷之葦原墾闢新治田。此時夜刀神相群引率悉尽到来左右防障令勿耕佃
 
 
 
 
 

行方にいた人達(風土記解読-1)、小池都政崩壊(Friday)

行方郡の「八刀神」(1)
 常陸国風土記が費やす字数はおよそ7380字です。そのうち行方郡の条に最大数の字数が使われ全体の28%、鹿島の条が22%です。二つの郡に関する記述だけで常陸国風土記全記載量の半分を占めています。常陸国風土記が書く九つの郡の中でこの行方・香島の二つの郡が特に重視されていたことを示しています。鹿島には日本最古の神社といわれ「神宮」なる「尊称」が付される鹿島神宮があります。
 しかし、行方郡については特記さるべき事象、史跡を歴史研究者たちは挙げていません。これは日本列島古代史の中でも最大級の謎といえるかもしれません。行方郡の地が日本列島古代史上の重大事件発生場所であることを本ブログでは明らかにしてました。謎は解明されつつあります(参考:16年12月26日記事など多数)。常陸国風土記を丁寧に読み解く作業の中で浮かび上がってくるのが「夜刀神」(やつど)の存在です。すでに本ブログでは丁寧に書いてきたことですが、簡単に繰り返しておきます。実は驚くべき発見が付け加わっているからです。前段として行方なる地を概観しておきます。
 
 
 
 
 
 
 

アフガンの深層(孫崎享氏)、常陸国行方郡

万葉集85歌と烏山,パラ輪への学童動員怒),コロナと経済(元日銀エコノミスト)

大谷40号,40代母の無念な死,万葉集90歌,食の安全,日本の科学

軽太子・衣通郎女の禁断の愛、デルタ株はより危険か?(米国科学誌)

秩父(2、三古社)、児玉博士の話、ミュンヘン五輪黙祷

秩父(1)、五輪は原発復興を促進したか?(鳩山友紀夫氏)

榛名神社、東京五輪の闇、菅曰「重症にあらずんばお前は病人ではない!」

榛名山、日本の政治(小沢一郎氏、古賀茂明氏)、アラスカ巨大地震(Mw8.2)

求む!英明なリーダーを!、感染者急増、針間国

清寧記(5,針間国),ドイツ紙が指摘する日本の問題

清寧記(4、岩槻・久伊豆神社)、バッハ氏の繰言、菅氏の開き直り

バッハは帰れ!甕栗はどこか?五輪無観客(いっそ中止にしたら)

二つの小国神社、傲岸の麻生氏(小沢一郎談)、大谷32号、横浜市長選

押歯王の歯?、都民が(珍しく?)真っ当な判断

古代日本列島での新潟、大谷&ダルヴィッシュ

「シキ」の焼打ち、厚労省の医療行政、五輪は金持ちのための見世物(ゴルゴ13)

伊久礼神社(扶桑),虚数(米国一般科学誌),五輪組織委・経理部長自死( 孫崎氏)

飯豊王(9、久多綿)、大谷&井上、東芝株主と経産省

飯豊王(7、淡海)、偏向を突っ走るNHK、コロナはただの風邪か?

飯豊王(6,青海:淡海),原発廃棄物処理(橋本大二郎氏),相模トラフ地震

飯豊王(4、忍歯王射殺)、原発報道

飯豊王(3、忍歯王)、ワクチン(新潟大学・岡田博士)

白人に蔑まれても五輪にしがみ付く菅氏(2)、飯豊王(序)、世界の皆既月食

継体天皇の第三子の母の出自、白人に軽侮されて五輪にしがみつく

継体天皇の三人の息子(2),大谷HRderby・top、憲法と眞子姫婚姻(小林節氏)

東京五輪開催への外国メディアの危惧、継体天皇の三人の息子(1)

東京五輪を危ぶむ米国メディア、乙祁は尊称?

万葉集十七歌と女性天皇、東京五輪中止の声

扶桑国の位置、五輪とコロナ

「名國王爲乙祁」(梁書倭国伝),2.5万年前の感染症(2),児玉博士(動画)

五輪どうする?武王と烏孫,東アジアでは2.5万年前にコロナが蔓延(米国科学誌)

高昌(4、高=興?)、五輪

高昌(3,トウルハンと白山),孫崎氏が語る現代政治,詭弁の橋下氏

日米首脳会談、「白」と「平」

古四王と高昌、米国の反科学運動(2),五輪開催を強制するIOCの傲慢

古四王社(3)、マザコンと「毒親」、米国の反科学運動(1)

 

古四王神社(1)、優しい落合、「自死」をめぐる裁判

弥彦神社(1)、Mr.2Fの妄言、落合氏

五歌の解読を避けて六歌を解読する学者さん達、国会招集提訴への裁判判断、いいぞ福谷(中日)

万葉集五歌(2)、日本のIT産業と外国企業発注、戦闘姿勢欠落の立憲民主党

山越(万葉集五・六歌)の解釈、金華山沖地震(3月20日)、小出氏が原発を語る

万葉集四歌(ハーレ山)、NTT疑惑、玉川ー田崎論争

円周率の日、田手大神宮(佐賀県)、北海道売却疑惑

巨大地震、万葉集三歌考(2)

 
 
 
 
 

合志から高志、理念無き政治と消費税増税、田中角栄

内閣広報官醜聞(佐藤章氏)、バイデン認知症?(田中宇氏)、高志考(1)

白鳥長滝神社、首相公邸を嫌う菅氏(孫崎氏)、何故か共同を嫌う枝野氏(平野氏)

白鳥長滝神社、総務省・業者癒着、灘・東大理III

「秦は珍なり?」、福島沖地震(2)

鵠の「しなの」逃避(3)
 現在「信濃」と漢字表記されている地を古事記は「科野」と漢字表記し、「シナノ」と仮名を振ります。前回に続きこのことを考えてみます。この地は『犯罪人を、その科(とが)ゆえに幽閉した』と言う歴史を背負っているからであると古事記から推察できると書きました。その犯罪とは「奈良権力の軍事支配に抵抗し抗った」ことです。とするならばこの地の呼称を「「トガノ」とすればよいはずですが、何故か「シナノ」と仮名を振ります。そして最終的にはその「カナ」に併せて「信濃」と漢字表記まで変えてしまいます。その過程を想像してみようというわけです。
 
 
 
 
 

五輪組織委員会・会長の暴言、鵠の逃走経路

白鳥(羽衣)伝説、大物政治家の暗部(佐藤章氏)

古事記・和那美の水門(わなみのみなと)は何処だ, 中越地震

雄略紀(2)、官房機密費、米大統領選(3)

東京都日野にちかい稲城、孫崎氏が見る米大統領選挙、女性自殺

垂仁記(玉緒、三重纒手)、2F氏の24億円詐取疑惑(一日万冊より)

 
 
 
 
 
 
 

尾張の相津(垂仁記)、米大統領選挙と陰謀論

稲城(拝火壇?)、菅氏退陣羽近い?

「凡都城・宮室非一処。必造両参」(4),ポスト菅氏

 
 
 
 
 

「凡都城・宮室非一処。必造両参」(3),コロナと五輪

「凡都城・宮室非一処。必造両参」(2)、小沢一郎氏論

新年が皆様に良い年でありますようお祈り致します!!平野貞夫氏の炯眼

「凡都城・宮室非一処。必造両参」軍事拠点は一箇所だけではない!,バイデンの米国(孫崎氏)

奈良軍事勢力の諏訪侵攻は684年頃、コロナ拡大下国会開かぬ菅氏に玉川氏激怒

菅氏を排し救国内閣を(郷原氏)、電通の真実、垂仁天皇

感染と”goto”、菅・安倍氏の乱闘か?、大統領選挙

景行記(3)、恐るべしスガ(菅)ーリン!2Fをも粉砕か!

寡黙な菅氏、景行記(2)、不正が聞こえる米国大統領選

 
 
 
 

菅・安倍の乱闘?

 
 
 
 

菅氏の貧弱言語能力を政財界・奥の院は織り込み済み?東国古代史序論

吉備と景行天皇、竹中氏の脱税、赤木氏自死の真相

次回は、竹中平蔵氏の経済政策によって、いかに日本経済が危機に瀕したかを具体的なデータを用いてご紹介したいと思います。また竹中平蔵氏の悪行を詳細にご紹介した『税金ビジネスの正体』という本をビジネス社から出しています。
 
 
景行天皇(4)
 景行天皇記(「記」は古事記からの引用と言う意味、「紀」は日本書紀)の冒頭に登場する三人の息子の内の二人に「うす」が付されている。「臼杵」なる地名が、津久見のすぐ北にありますが、その「ウス」はこの息子の名前に由来するのではないか。そうとすれば、これも天皇の政治拠点である「日代宮」が現在の津久見市であったことを示している、と前回記事で書きました。古事記を更に読み進めると同様の事例が見つかります。
 景行記は冒頭に「系図」とでも言うべき人物名を羅列した後に、まずは次男と言うべき大碓命についての愚痴を書きます。
%%%%%景行記。大碓命の条
原文:
於是天皇。聞看定三野國造之祖。神大根王之女。名兄比賣。弟比賣二孃子。其容姿麗美而。遣其御子大碓命以喚上。故其所遣大碓命。勿召上而。即己自婚其孃子。更求他女人。詐名其孃女而貢上。於是天皇。知其他嬢。恒令經長眼。亦勿婚而惚也。 故其大碓命。娶兄比賣。生子。押黒之兄日子王。〈 此者。三野之宇泥須和氣之祖。 〉亦娶弟比賣。生子。押黒弟日子王。〈 此者。牟宜都君等之祖。 〉 此之御世。定田部。又定東之淡水門。又定膳之大伴部。又定倭屯家。又作坂手池。即竹植其堤也。
 
 
 
 
 

オバマ氏による鳩山氏短評、景行天皇の息子、久しぶりに児玉先生

五輪開催可能か?記紀が捏造する景行天皇の事跡

小柴氏死去、大黒御魂神社、大統領選挙(堤氏)、平野貞夫氏

 
 
 
 
 
 
 
 

米国大統領選挙(2、安富氏、孫崎氏)、武蔵国一宮

埼玉県日高市高麗神社、米国大統領選挙と竹中平蔵氏

 
 
 
 
 それにしても竹中平蔵氏が社長をつとめるパソナ大阪府にこれほど入り込んでいるとは驚きました(大阪市外注
 
 
 
 
 

所沢・小手指(2)、ロッキード事件、イズミール(トルコ)地震

不正論文と掲載撤回、狭山湖東の「所沢・久米」の古代史

松本五郎氏のご冥福を祈ります。垂仁天皇の在位は七世紀半ば以降

 
 
垂仁紀と稲城(4)
 
 
 
 
 
 
 

東京の古代史、21年五輪中止(IOC決定)、赤木夫人の訴え(森友)

<<番外>>三浦半島~横浜の悪臭騒ぎと相模国・二宮「川匂」神社

 
 
 
12日のJR横浜駅「ガス臭」騒動や、6月からの横須賀市など三浦半島周辺での「異臭」騒動がワイドショーなどで大きく報道される中、富士山の近くで新たな異常現象が起きている。静岡県のローカルテレビ局「テレビ静岡」によると、富士宮市の住宅街で湧き水が異常なほど湧き出している現象が7月頃から発生しているという。関東から富士山周辺の地下で今、一体何が起きているのだろうか?
 
 
 
同一労働。同一賃金をめぐって
今週二つの相反するような判決が最高裁によって審決されました。二番目の判決は昨今の権力にひたすら寄り添う最高裁判所の判決とは思えぬほどの「進歩的」なものでした。どうなってるんだろうかと、いぶかっていたところ、安富氏がその「疑念」を解きほぐします。どうやら結果として「竹中平蔵」路線に沿ったものであるらしいことを安富氏は解き明かしています。
(図5:10月14日付け東京新聞
 
 
 

欽明二十八年紀が書く大水は津浪?、いよいよ特高警察のお出ましか!

六世紀末に相模湾で大地震が発生した(川匂神社と異臭)?

鎌倉の地(2)、学術会議論議(2)

菅氏の恨み・つらみ(安富氏)、鎌倉の地

阿夫利神社(4,再度大磯界隈),学術会議、党人派vs官僚派

阿夫利神社(4,稲城),半沢直樹感想(与党幹事長),菅政治(三橋貴明氏)

阿夫利神社(3),官僚論(古賀茂明氏)、村木事件(郷原氏)