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踏切内事故:走行不能:トラック:Recall:FUSO:

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踏切内事故:走行不能:トラック:Recall:FUSO:

山陽線衝突:トラック販売店捜索へ…県警、修理ミスも視野

毎日新聞 2015年02月17日 02時30分
http://mainichi.jp/select/news/20150217k0000m040092000c.html



事故の原因はまだ不明です。


勝手に可能性のありそうな情報を個人的に収集してメモしておきます。

 

 

 

 

 コメント(14)

    

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同容疑で現行犯逮捕されたトラック運転手(49)=既に釈放=は事故後、県警の調べに対し、「踏切で、エンジンがかかっているのにトラックが動かなくなった。ギアが入らなくなった」などと供述したという。県警は、運転手がベテランで、証言と実際の事故状況が符合することなどを重視し、車の不具合まで視野に入れて捜査することを決めた。

運送会社によると、電車と衝突したトラックは、約3年前に新車で購入して以来、エンジンなどのトラブルで度々修理しており、最後の修理は昨年12月だったという。またこのトラックは2012年以降、変速機の不具合を含む6回のリコール対象になっていたことも分かっている。

事故は13日午前8時20分ごろ発生。

http://mainichi.jp/select/news/20150217k0000m040092000c.html

2015/2/17(火) 午前 5:33ogw*og*2

    

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リコール届出番号 3403 リコール開始日 平成26年8月1日
基準不適合状態にあると
認める構造、装置又は
性能の状況及びその原因 中型トラックの動力伝達装置において、センターベアリング固定金具の強度が不足しているため、プロペラシャフトの回転振動により、当該固定金具に亀裂が発生するものがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、亀裂の進行により当該固定金具が破断し、プロペラシャフトが脱落して、走行不能となるおそれがある。
改善措置の内容 全車両、センターベアリング固定金具に補強金具を追加する。
なお、センターベアリング固定金具に亀裂がある場合は、センターベアリング固定金具を新品に交換する。

http://www.mitsubishi-fuso.com/jp/news/recall/140731/3403.html

2015/2/19(木) 午後 0:14ogw*og*2

    

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車名 型式 通称名 リコール対象車の車台番号の
範囲及び製作期間 リコール
対象車の台数 備考
三菱 PA-FK61F 「ふそう
ファイター」 FK61F-700016~FK61F-780014
平成17年10月28日~平成19年7月12日 2,904
PA-FK61FH FK61FH-770387
平成17年4月22日 1
PA-FK61R FK61R-700011~FK61R-780007
平成17年3月24日~平成19年6月28日 456
PA-FK61RX FK61RX-700002~FK61RX-780001
平成17年11月26日~平成20年1月30日 38
PA-FK64F FK64F-700007~FK64F-780006
平成17年11月19日~平成19年7月16日 1,102

2015/2/19(木) 午後 0:15ogw*og*2

    

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リコール届出番号 3395 リコール開始日 平成26年7月25日
基準不適合状態にあると
認める構造、装置又は
性能の状況及びその原因 12段機械式自動変速機を搭載した大型トラックにおいて、エアコンプレッサから供給される圧縮空気中に含まれる油分が酸化劣化して黒色粘着物が生成されるため、エアドライヤのエアプレッシャーガバナ摺動部やシフトシリンダのメインバルブ摺動部が黒色粘着物により固着する場合がある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、シフトシリンダからのエア漏れや作動不良等が生じ、最悪の場合、変速が出来なくなり走行不能になるおそれがある。


http://www.mitsubishi-fuso.com/jp/news/recall/140724/3395.html

2015/2/19(木) 午後 0:19ogw*og*2

    

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改善措置の内容 全車両、オイルセパレータ、エアドライヤにガラスフィルタを追加するとともに、マルチプロテクションバルブを新品に交換し、エアプレッシャーガバナとトランスミッションコントロール用エア配管を清掃するとともに、オイルセパレータのフィルタメンテナンスについて記載したメンテナンスノート及び取扱説明書の追補版を配布する。
また、レジューシングバルブ、サプライバルブ、シフトシリンダのエア供給口を点検し、油分による汚れが認められた場合は新品に交換する。
なお、改造等によりオイルセパレータが追加出来ない車両については、エアコンプレッサを油分排出量の少ないものに交換するとともに、エアダクトを適応品に交換し、ショートキャブ車についてはパワーステアリングオイルポンプも適応品に交換する。
更に、ダイレクトメールにて、エアドライヤの定期交換部品(乾燥剤、フィルタ、ゴム・パッキン類)の確実な交換実施について注意喚起を行う。

2015/2/19(木) 午後 0:20ogw*og*2

    

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車名 型式 通称名 リコール対象車の車台番号の
範囲及び製作期間 リコール
対象車の台数 備考
三菱 LKG-FP54VDR 「ふそう
スーパーグレート」 FP54VD-500001~FP54VD-510002
平成22年3月19日~平成24年9月24日 621
LKG-FP54VER FP54VE-500001~FP54VE-570001
平成22年6月30日~平成24年3月5日 133
LKG-FP54VGR FP54VG-500005~FP54VG-505050
平成22年8月5日~平成24年2月20日 14
LKG-FS54VY FS54VY-500009~FS54VY-500087
平成22年7月1日~平成23年11月8日 18
LKG-FS54VZ FS54VZ-500002~FS54VZ-570006
平成22年3月19日~平成24年8月3日 1,125

2015/2/19(木) 午後 0:20ogw*og*2

    

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7月
24日 [届出番号 3395] ふそうスーパーグレートの動力伝達装置(変速機)のリコールについて

http://www.mitsubishi-fuso.com/jp/news/recall/recallkaizen/2014/index.html

2015/2/19(木) 午後 0:31ogw*og*2

    

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リコール届出番号 3514 リコール開始日 平成27年1月30日
不具合の部位(部品名) 原動機(一酸化炭素等発散防止装置)
基準不適合状態にあると
認める構造、装置又は
性能の状況及びその原因 大型路線バスの一酸化炭素等発散防止装置において、エンジン制御ユニットと排出ガス後処理装置制御ユニットの制御プログラムが不適切なため、尿素水の噴射量が少なく、排出ガス中の窒素酸化物(NOx)の排出値が基準値を超えるおそれがある。
改善措置の内容 全車両、エンジン制御ユニットと排出ガス後処理装置制御ユニットの制御プログラムを対策品に書換える。


http://www.mitsubishi-fuso.com/jp/news/recall/150129/3514.html

2015/2/19(木) 午後 0:33ogw*og*2

    

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なお、改造等によりオイルセパレータが追加出来ない車両については、エアコンプレッサを油分排出量の少ないものに交換するとともに、エアダクトを適応品に交換し、ショートキャブ車についてはパワーステアリングオイルポンプも適応品に交換する。

さらに、ダイレクトメールにて、エアドライヤの定期交換部品(乾燥剤、フィルタ、ゴム・パッキン類)の確実な交換実施について注意喚起を行う。

不具合発生件数は817件、事故は起きていない。市場からの情報で発見した。
《纐纈敏也@DAYS》

http://response.jp/article/2014/07/25/228458.html

2015/2/19(木) 午後 0:36ogw*og*2

    

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三菱ふそう、3車種5万6000台リコール
2014/9/11 18:36
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三菱ふそうトラック・バスは11日、オイルホースに亀裂が生じる恐れがあるなどとして、トラック「ふそうキャンター」など3車種、計5万6014台(2010年5月~14年5月製造)のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届けた。海外分は欧州など約4万7000台で各国のルールに従い対応する。

国交省によると、変速機のオイルホースの強度不足で亀裂が入り、オイルが漏れて走行不能になる可能性がある。13年3月から今年7月までに45件の不具合があった。うち1件では埼玉県内でオイルが路上に漏れ、後ろのバイクがスリップして転倒する事故が起きたという。

http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG11H1T_R10C14A9CR8000/

2015/2/19(木) 午後 0:39ogw*og*2

    

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トラックの変速機が4回不具合…倉敷の電車衝突

http://www.yomiuri.co.jp/osaka/photonews/article.html?id=20150217-OYO1I50004

2015/2/19(木) 午後 0:56ogw*og*2

    

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2015年02月17日





岡山県倉敷市のJR山陽線踏切で13日、普通電車と大型トラックが衝突し、乗客ら18人が重軽傷を負った事故で、県警は17日、過失往来危険容疑の関係先として、このトラックを販売した岡山三菱ふそう自動車販売水島支店(倉敷市)などを捜索した。このトラックと同型車種は変速機の不具合などで6回、リコールの対象になっており、県警は、事故原因の解明には整備状況などの確認が不可欠としている。

この事故は13日午前8時20分頃に発生。JR山陽線八人山(はちにんやま)踏切(警報機、遮断機付き)内で立ち往生した大型トラックに岡山発福山行き普通電車が衝突し、乗客1人が意識不明の重体になるなど計18人が負傷した。

2015/2/19(木) 午後 0:58ogw*og*2

    

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トラックの男性運転手(49)(過失往来危険容疑で現行犯逮捕された後、釈放)は県警の任意の事情聴取に対し、立ち往生した状況について「エンジンはかかっていて、ギアも入っていたが、動かなくなった。過去にもギアの不具合があった」と説明しているという。

トラックは、三菱ふそうトラック・バス(本社・川崎市)が製造した「スーパーグレート」。同社は2012年10月~14年7月に計6回、国にリコールを届け出て、変速機などの不具合で走行不能になる恐れがあるとしていた。対象車種の台数は約6400~約1万3000台だった。

2015/2/19(木) 午後 0:59ogw*og*2

    

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岡山三菱ふそう自動車販売は、鉄道会社やバス会社などを傘下に持つ両備グループ岡山市)の関連会社。同グループによると、事故を起こしたトラックは12年5月、男性運転手が勤める運送会社(倉敷市)に販売し、変速機の不具合で14年2、3、4、12月に計4回、同支店へ修理に持ち込まれた。グループ広報は「トラブルの箇所は異なり、その都度、適切に修理した」としている。県警はこの日、同支店のほか、運送会社も捜索。修理記録や運行記録などを押収するという。

三菱ふそうトラック・バスは「けがをされた皆様にお見舞い申し上げるとともに、多大なご迷惑をおかけし、心より深くおわび申し上げます」とするコメントを発表。捜査などには全面的に協力するとしている。

2015/2/19(木) 午後 1:03ogw*og*2