国交省:路上故障実態調査:日常点検で防止可能としているNJ100622p2
運転者の始業点検が実施されているとトラブルの多くが防止できるとみているようだ。
実際に事前に見ていると、簡単に判断対処できるものも多い。 詳細は公表資料をみて 頂たい。
先般のオイルランプ点灯で異音の件も、走る前にみて少ないなら交換、補充など安価手軽に 対処できた。それを怠り異音まで出るとすでに手遅れで、コスト負担がおおきくなる。
タイヤもみれば分かる、減っているか、空気圧がどうか、簡単に対処できそうだが、これが 結構上位なのだ。 バッテリーは見ただけでは判断できないが、交換してからの年数などは 少なくてもメモしたり、時々テストするとよいのだろう。 ここまでの件で半数以上の路上 故障の要因となっているようだ。
これらの調査はJAFの出動分析とも同じ傾向ではとみている。そちらも参照ください。
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